現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 横浜ゴム、地球温暖化の影響を低減する次世代カーエアコン用ホースを新開発

ここから本文です
業界ニュース 2018.8.2

横浜ゴム、地球温暖化の影響を低減する次世代カーエアコン用ホースを新開発

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年7月31日、横浜ゴムは北米の自動車メーカー向けにカーエアコンの次世代冷媒として普及が進んでいる「HFO-1234yf」に対応したカーエアコン用ホースを開発したと発表した。


今回開発したのはエアコンの高圧用と低圧用のホースで、すでに現行型「ジープ・ラングラー」、「ジープ・コンパス」に採用、装着されている。

    全日本ダートトライアル選手権でヨコハマタイヤ装着車がD部門6連覇

現在、カーエアコンの冷媒として広く使用されている「HFC-134a」は、地球温暖化への影響度合い(GWP=地球温暖化係数)が1430とかなり高いが、次世代冷媒の「HFO-1234yf」のGWPは4と極めて低く抑えられており、地球温暖化防止の観点から切り替えを促進する動きが進みつつある。


しかし、HFO-1234yfは長期の使用により徐々に分解が進み、酸を発生させる性質があるため、内面に樹脂層を持つホースでは樹脂が腐食してしまうという問題があった。この対策として、樹脂材を改良する方法と樹脂と冷媒との接触を防ぐ方法があるが、北米の自動車メーカーの要望に応えるため、横浜ゴムは樹脂層の内面にゴム層を持つホース構造を採用。

樹脂との接着性を改善した内面ゴムを開発することで、冷媒と樹脂との直接の接触を防ぎ、樹脂の腐食・冷媒の漏えいを防ぐカーエアコン用ホースを開発した。今回開発されたホースの内面ゴム材料は日本で特許を出願している。

横浜ゴム 関連情報
ヨコハマタイヤ 公式サイト
横浜ゴム 公式サイト

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(Auto Prove Auto Prove 編集部)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • zzk*****|2018/08/02 10:22

    違反報告

    これ結構重要な話しだと思うけど、多分国内は10年くらい先送りでニュースにしたくない件だね。この冷媒と更に次世代co2冷媒が出てくると値段が恐ろしい。

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します