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業界ニュース 2018.7.7

事故や工事が原因ではない高速道路の自然渋滞 「渋滞の先頭」はどうなっている?

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■塵も積もれば山となる「渋滞の理由」

 一般的に、高速道路での渋滞はなんらかの事故や工事による車線規制等が理由に挙げられます。しかし、何事もなく渋滞が解消された経験をした人もいるのではないでしょうか。実は、「何事もない渋滞」には塵も積もれば山となる理由が存在しました。 

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 まず、高速道路における渋滞には「高速道路の渋滞とは、時速40Km以下で低速走行あるいは停止発進を繰り返す車列が1km以上かつ15分以上継続した状態です。(ただし、東京外環道は時速20km以下、京葉道路は時速25km以下) 」という定義があります。

 このような定義の中で「何事もない渋滞」の主な原因としては、上り坂やサグ部(下り坂から上り坂にさしかかる凹部)を通過した場合が大半を占めているといいます。

 上り坂やサグ部では、先頭車両の運転手が気付かないうちに速度が落ちています。前走車が減速したことに対して、後続車は車間距離を調整するために減速。その動作が連鎖した結果、「何事もない渋滞」が発生するというメカニズムです。

 また、インターチェンジでは合流車両の車線変更に合わせて減速することによる意図的な要因で渋滞になることもあります。

 高速道路の渋滞時には、無理な車線変更や追い越しをすると渋滞が悪化することもあります。事前に渋滞情報を入手するなど、余裕をもったドライブスケジュールを心がけましょう。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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