日産自動車は神奈川県にある座間事業所内に、日産の歴史を物語る車両を集めた「NISSAN HERITAGE COLLECTION」を開設している。第二次世界大戦後に発売されたオースチンや、プリンス自動車の先駆けとなった電気自動車たま号、R380やGT500マシンといったレーシングカー、モーターショーを飾ったコンセプトカーまで、さまざまなモデルをここでは実際に見ることができる。
そのヘリテージコレクションを見学するためには、事前の申し込みが必要となる。見学テーマは日産80年の歴史・技術の歴史・デザインの歴史などが用意されていて、見学日によってテーマが変わるようになっている。見学内容はビデオ上映と説明(約20分)、ガイド形式での記念庫見学(約25分)、自由時間(45分)、アンケート記入(5分)で、見学代金は無料。見学時間は10:00~12:00と14:00~16:00でそれぞれ定員は40名。夏休みの自由研究のテーマにもなるため、家族連れでの見学というのも楽しいだろう。見学可能日時やテーマの確認と申し込みは専用ホームページから行なえる。
日産&イタルデザイン共同開発による「GT−R」限定プロトタイプを公開
また、この日産ヘリテージコレクションに保存されている車両をWeb上で見ることができる、オンライン・ヘリテージコレクションも用意されている。こちらではさまざまな特集ページが用意されているほか、スクリーンセーバーやブログパーツなども用意されているので、確認してみてほしい。
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