ブガッティの最新スーパースポーツ「シロン」。世界最速の名をほしいままにした「ヴェイロン」の後継車として昨年3月にワールドプレミアされた500台限定の超高性能スーパースポーツが、いよいよ顧客の元へと送られる。
ブガッティはこのたび、仏モルスアイムにある本社ファクトリー“アトリエ”から、顧客向けモデルの出荷を開始したと発表。初期モデル3台がヨーロッパおよび中東に向け旅立った。
ブガッティは2017年中に70台のシロンの生産を予定している。フォルクスワーゲンやトヨタといった大メーカーが年産1000万台規模であることを考えると驚きの少なさだが、1台1台にかける手間と労力は量産車にはないもの。そのあたりのこだわりは別記事で紹介しているので興味のある人はぜひチェックを。
(究極のスーパーカーの製造の裏側 ブガッティができあがるまで)
映像では、“アトリエ”の様子やシロンの組み立ての様子を見ることができる。熟練工により細心の注意を払って組み立てられるだけあり、その仕上がりは格別。質の高さやフィッティングの高さが伝わってくる。
車両価格が240万ユーロ(約2億9000万円)からと何から何までがド級のスーパースポーツ シロン。ちなみに500台の生産予定台数のうち、すでに半数が受注済みとか。日本からも注文は入っているようだが、絶対数の少なさから公道でその姿を見られる確率はかなり低そうだ。
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