2015年にレストアを専門とする部門「PoloStorico(ポロ ストリコ)」を開設したランボルギーニ。このたびポロ ストリコが手掛けた350GT(シャーシ#0121)のレストアが完了したとのことで、イタリアのモデナサーキットで走行が披露された。
350GTは、ランボルギーニ初の市販モデルとして、1964年にデビューしたモデル。イタリアのコーチビルダーであるカロッツェリア・トゥーリングの製作したスーパーレッジェーラ方式のボディにアルミニウム製の外板パネルを組み合わせた車体を特徴とし、約130台が生産された。
ポロストリコではこの350GT約1年をかけてレストア。パーツはオリジナルのものを使用し、塗装も当時の同じ塗料と技術によって行われたという。車体と内装の専門作業にかかった時間は1150時間。電気系統機能などの修復作業には780時間を費やしたとのことだ。
サーキットでの初走行は、オーナーの立ち会いのもと行われ、設定された80kmの距離を無事に走り切ることができたようだ。
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