30アルファードも4月発売決定! 価格は5万円程度を予定
昨年の大阪オートメッセ2017で、30系ヴェルファイア用の「シーケンシャルウインカーキット」を発表。本来、流れるウインカー化を行なう場合、ワンオフ加工となるのが一般的だったが、コレを簡単に実現できるキットとして展開したことで大きな反響を呼んだ。比較的にリーズナブルな価格かつDIYでの取り付けをも可能としている(DIY難易度はやや高め)。 あれから1年、発売元の「スマート」では大阪オートメッセ2018において、今度は30アルファード(MC前)用を4月からラインアップすると発表。リクエストに応えて追加設定されることになった。
低予算でヴェルファイアの「シーケンシャルウインカー」を実現するキット
純正ではオーソドックスな電球タイプのウインカーであるヴェルファイアとアルファード。 スマートの『シーケンシャルウインカーキット』は、2本のLEDユニットを搭載したシステムで、自然かつスムーズな点灯感が得られるように、外側へ向かうほど流れる速度が速くなるように設計されている。
すなわち、点灯している様子を見ていると、じつに美しい流れ方に。視認性だでけなく、ファッション性も向上できる。
取り付けもイージーになるよう工夫され、純正ヘッドライトのレンズ部を分解する“殻割り”という作業こそ必要になるが、純正と同じくビス2本で固定するだけ。また、配線もソケットを純正カプラーに差し込むだけなので、“殻割り”さえクリアすればOKだ。 DIYでの交換も可能だが、「スマート」では専門業者での取り付けを推奨している。
気になるキットの価格は4万8000円(税別)と、比較的にリーズナブル。専門店に取り付け作業を頼んだ場合でも10万円以内(工賃込み)で、後期型ではオプションとなった「流れるLEDウインカー」にアップデートできるとなると、食指が動く前期型オーナーも多いのでは?
ちなみに純正ウインカーのインナーが、クロームメッキなのに対し、「シーケンシャルウインカーキット」は、くっきりした目元を作り出すインナーブラックを採用。より精悍な表情を生み出すのも魅力のひとつ。
なお、「大阪オートサロン2018」の会場では、先行予約として特価で販売中。 2月12日の最終日までに、大阪オートサロン2018に来場できるアル&ヴェルオーナーは、「スマート」のブースを要チェックだ。
(撮影レポート:藤田竜太)
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