専用スポーツレザーシートを採用!
2020年2月14日(金)より16日(日)までインテックス大阪で開催中の「第24回大阪オートメッセ2020」。3号館にブースを構えるホンダ/無限は、1月10日にマイナーチェンジを受けたホンダアクセスのコンプリートカー「S660モデューロX」を初めて出品した。
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S660モデューロXは、専用サスペンションやアルミホイール、ボディ下部の対策を主眼とする空力パーツ、質感を向上させたインテリアなど、同シリーズ共通のチューニングメニューに加え、ダンパーを前後5段階減衰力調整式とし、ブレーキにもスポーツパッドとスリット入りローターをおごっている。
S660はノーマルも1月10日にマイナーチェンジされた。モデューロXのベースとなった上級グレード「α」のマイナーチェンジによる変更点は、前後ランプ類の色味をスモーク調とし、サイドウインカーをドアミライウインカーに一新したこと。さらにアクセサリーライトを追加したほか、シフトノブにアルカンターラを用いたことなどだ。これはモデューロXでも同様に変更されている。
モデューロXではさらに、専用アルミホイールを従来のステルスブラック塗装からブラックスパッタリング仕上げに変更し、ドアミラーカバー色をノーマルのボディ同色からナイトホークブラック・パールに。ボディカラーはアドミラルグレー・メタリックが廃止される代わりカーニバルイエロー2が新たに設定され、従来のプレミアムスターホワイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、フレンチブルー・パールの3色を含む計4色から選べるようになった。
ボルドーレッド×ブラックを基調としたインテリアでは、専用ステアリングホイールを本革&アルカンターラ巻きとしたほか、アルカンターラをシフトブーツとパーキングブレーキレバーにも採用した。専用スポーツレザーシートも、中央にレザーのストライプが入った表皮に変更されている。
なお、サスペンションのセッティングやアルミホイール・空力パーツの造型といった、走りに直結する部位は、マイナーチェンジ前のモデューロXから変更されていない。それだけハンドリングに関しては、絶対の自信があるということなのだろう。
会場に展示されている車両にはこのほか、今回のマイナーチェンジに合わせて追加された純正アクセサリー「インテリアパネル(カーボン調)」や、カメラ筐体を小型化しつつミラーモニターの解像度を向上させた「アドバンスドルームミラー」も装着。内外装の質感がより上質かつスポーティに進化しているのを直接見て触れることができるので、ぜひチェックしてほしい。
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みんなのコメント
まぁ、良くしないと売れないが前期型買ってから
後期が良くなった時のなんだかなぁ感半端ない