日産自動車の傘下である欧州日産は、100%電動化のもとで人と電力の限界へ挑戦する企画に新型「日産リーフ」で挑んだ。
この企画はイギリスのAUTOCAR社の主催により行われた、スコットランド西部のベン・ネビス山(1,345メートル)、英国北西部のスカフェル・パイク山(978メートル)、ウェールズ北部のスノードン山(1,085メートル)の三座の登降と途中の移動を含め24時間以内に完走する山岳企画「ナショナル・スリー・ピークス・チャレンジ」だ。
これらの山から山への移動に、日産の新型「リーフ」が使用された。イベントには、駆動用バッテリー容量が40kWhの新型「リーフ」(航続可能距離は欧州基準のWLTPモードで270キロ)で、急速充電インフラが整備された道路環境の中で実施された。
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AUTOCAR社、チャージ・マスター社、Plug In Adventures社と日産の4社が参加し、各社からのメンバーは2台の車両に分かれスタートを切った。
今回は、登山家でもある欧州日産EVダイレクター、ギャレス・ダンスモアが山岳登降を、Plug In Adventures社のダイレクター、クリス・ラムジー氏が運転を担当。ダンスモアは37キロの起伏の多い山道のコースを制覇。ラムジー氏は計画的に充電ステーションで充電し744キロを走行した。
ダンスモアは
「たった1日で3つの名峰を100%電気自動車だけで完走することは、心に残るイベントになりました。環境に配慮した新たなワクワクを体験できる意義深いものとなりました。」
と述べている。
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