進化する異種ホットハッチ対決
【進化する異種ホットハッチ】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
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日産『ノート e-POWER NISMO』 2,488,320円~
日産ワークスとして世界中のレーシング・フィールドで活躍するNISMOが手がける、ノート e-POWER NISMO。
専用チューニングコンピューターを搭載し、加えてボディ補強や専用サスペンションなどの採用により、高い加速性能と運動性能を実現。
また2018年には、モーターの最高出力が136ps、最大トルク320Nmとスペックを約25%も向上させた、よりパワフルなノート e-POWER NISMO Sが登場。日常のシーンからワインディングまで爽快な走りを楽しめる。
コックピットは、NISMOシリーズに共通して採用される、アルカンターラと本革のコンビネーションのステアリングやレッドの加飾がスポーティさを強調。またオプションで、RECARO社と共同開発したスポーツシートも選択可能。
関連情報
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications/nismo.html
スズキ『スイフトスポーツ』 1,836,000円~
JWRC(ジュニア世界ラリー選手権)や全日本ラリー選手権などに参戦しているスイフト。そのスポーツモデルとして2005年に誕生し、日本をはじめ欧州を中心とした海外でも、走行性能を徹底的に高めたホットハッチとして高く評価。
3代目となる現行型では、それまでのNAから1.4リッター直4DOHCのターボに置き換え、最高出力140ps、最大トルク230Nmを発揮。トランスミッションには、クロスレシオ化した6速MTのほか、先代のCVTから改められた6速ATを用意。
軽量高剛性な新プラットフォーム「HEARTECT」を採用するなど、徹底した軽量化を行い、6速MT車では車両重量970kgを実現。また、直進安定性、旋回性能を向上させるためトレッドを拡幅して3ナンバーサイズとなった。
関連情報
https://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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