■1000馬力・1万6000Nm以上を発揮
中国の自動車メーカー「東風汽車」は2022年8月27日、四川省成都市で開催されている「成都国際モーターショー2022」で電動SUVのコンセプトカー「Mテレイン(M-Terrain)を初公開しました。
【画像】攻めたゴツすぎ外観の新型SUV「Mテレイン」初公開! 画像で見る(10枚)
東風汽車の新たな高級オフロード車ブランド「Mengshi」から登場するモデルだといいますが、どのような特徴があるのでしょうか。
ショーにはMテレインの5ドアモデルと2ドアモデル(Mテレイン スポーツ)が出展されました。
どちらも、直線基調で非常にエッジの立ったデザインを採用したほか、強調されたフェンダー部、ルーフの補助ライトなども相まって非常にSUVらしいデザインとなっています。
BEV(バッテリーEV)として開発され、東風汽車が独自に開発したMengshiインテリジェント・オフロード・アーキテクチャ「M-TECH」を採用。
前後4つのモーターで駆動し、システムの最高出力は1000馬力以上、最大トルクは1万6000Nm以上を発揮します。0-100km/h加速は4.2秒以下を記録するということです。
Mテレインは、ディファレンシャルロックが組み込まれた2速ギアボックスを搭載。
過酷な路面状況も走破可能にする「M-ATS」テクノロジーにより悪路走破性も確保されているほか、車両にドローンを搭載可能な仕様としたことで、慣れない道でも事前に映像で探索することができます。
今回発表されたのはコンセプトカーですが、東風汽車はMテレインの5ドアモデルの生産を2023年より開始する計画です。
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みんなのコメント
売れる売れないは一旦置いておいて、こういう挑戦する心が大事。勢いが大事。
いまの日本は勢いがない。なぜなら、過去に引きずられすぎているから。
新しく見直しが必要。
例えば、日本車はテールやルームランプに、豆電球をこだわるのはもうやめよう。昭和すぎてダサいから。
ドイツ車はLEDテールやLEDが当たり前。
日本人は、とにかく行動が遅い。あっという間に、中国に後れを取ることになる。
青色LEDを開発したりしてLEDで最前線を行っていたこの日本が、なんでいまだにテールやルームランプに豆電球を使っているのか??と、日本国民はおかしく思うべき。
こういうことは大脳新皮質がまだ真っ白の若者のほうが分かっている。若者のほうが優秀。
これからの未来を作っていくのは、いつも、若者である。
挑戦した若者向けの車を作っていかない限り、日本の自動車業界に未来はない。
意外と技術力がいりますよ。