■もはや原型をとどめてない? GRスープラのスーパーカーオマージュカスタム
2019年に17年ぶりの復活を遂げたトヨタ5代目「スープラ」。
ボディキットデザイナーのTed Li氏はそんなスープラに、アストンマーチンのワンオフモデル「Victor」をオマージュしたボディキットを取り付けたカスタム仕様「ASTOYOTA VICTORA」のレンダリングを作成・投稿し、話題を呼んでいます。
Ted Li氏は、日産新型「フェアレディZ」のワイドボディ仕様やEV仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、過去に自身がデザインしたトヨタ「GRスープラ」のボディキットが現実になり、米国でおこなわれるSEMAショーに展示されたこともありました。
スープラは、1978年の初代誕生以降、直列6気筒エンジンのFR車という特徴を継承し続けています。現行販売されているのは5代目となるモデル。2022年7月20日に発表された一部改良モデルではマニュアルモデルが追加されると話題になっています。
一方、Victorはアストンマーチンが2020年にただ一台だけ制作したワンオフモデル。一部メディアでは6億円を超える金額と報じられています。
そんななかTed Li氏はスープラにVictorオマージュのカスタムを施したカスタム仕様「ASTOYOTA VICTORA」のレンダリングを公開しています。
外装色はVictorと同様のダークグリーン。フロントバンパーやボンネット、フェンダー、サイドスカート、リアバンパーなどさまざまな外装パーツがVictorを思わせるデザインへと変更されています。
マフラーはサイド出しに変更されているほか、内装も変更されており、外見からはルーフやミラー、ウインドウ以外はすべて変更されているように見えます。
このクルマについてTed Li氏は次のようにコメントしています。
「このGRスープラはVictorからインスパイアされたものです。以前から作っていたのですが、ようやく完成させることができました。A90は、アイデア次第でいろいろなことができるのが魅力です」(編集部訳)
ASTOYOTA VICTORAのレンダリングは、メーカー非公認のレンダリングで、現実のものではありませんが、一度GRスープラのボディキットが現実となった点を考慮すると、何処かのカスタムショップが再現する可能性は否定することができません。
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