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オーナーでも知らない愛車の真実! アチコチに「隠れキャラ」を持つクルマ4選

 車名に由来するキャラクターや文字があちこちに隠されている

 男女問わず、「クルマってなんか苦手」という人がいる一方で、「クルマは家族」という感じで愛着を持って大切にしている人もいますよね。この差って、いったい何なんだろうと考えた時に、やっぱりクルマを「機械」や「道具」として見るだけに留まるか、それを超えて「一緒に走る相棒」という存在になるか、そこの違いかもしれないと思います。何かのきっかけで心をくすぐられたり、ときめいたりすると、だんだんと情が移って手放せなくなるというわけです。

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 最近はカーシェアリングを利用する人も増えてきて、クルマを「所有しない」というコストや効率優先のドライな選択肢もあるわけですが、これからご紹介するクルマたちを見たら、どうでしょう。何気なくドアを開けたら、「えっ? こんなところに○○が!」と驚くこと必至の隠れキャラが仕込まれたクルマたち。

 車名に由来するキャラクターだったり、文字だったり、見つけたら思わずクスッと笑顔になって、誰かに話したくてたまらなくなること間違いなし。これなら、クルマが苦手と言っている人も、きっとキュンキュンきちゃうのではないでしょうか?

 1)スズキ・ラパン

 ではまず、隠れキャラの宝庫ともいえるほどあちこちに仕込まれているのが、スズキ・ラパンです。2002年に誕生した初代から現行モデルで3代目となる、セミハイトタイプの軽自動車で、パステルカラーのボディやレトロな雑貨みたいなインパネなど、独特の世界観を持った人気モデルです。車名の「ラパン」とは、フランス語で「ウサギ」なんですね。ということで、運転席のドアを開けると、あらっ。下の方にウサギの型押しが! そしてサンバイザーを下げたら、そこにも!

 あとは、皆さんのお楽しみのためにネタバレは控えておきましょうね。もともとホッコリ癒しキャラのクルマではありますが、乗っているとチラッ、チラッとウサギちゃんが目に入ってきて、その度に笑顔になってしまうのでした。

 ちなみにラパンのデジタルメーターには、エンジン始動後などにアニメーションが流れる仕組みになっていて、私はたまたま七夕の日に試乗したら、「ほしにねがいを!」という言葉とともに七夕バージョンのアニメーションが表示されて嬉しくなってしまいました。こういうクルマと一緒なら、毎日小さなハッピーがあふれそうですね。

 2)ジープ・レネゲード

 そしてお次は輸入車の隠れキャラキングといえば、ジープ・レネゲードです。ジープは4×4専門メーカーとして長い歴史を誇りますが、フロントマスクの丸目ヘッドライトと、「7スロットグリル」という縦に7本並んだエアインテークがアイコンなんですね。それをモチーフとしてイラストが、ドア内張りのスピーカーの部分やインパネなどにあしらってあったり、フロントガラスをよ~く見ると、往年の幌タイプのジープがイラストになって小さく描かれていたり、あちこちにいろんな隠れキャラを発見できるはず。

 また、テールランプや天井などに見られるのは、1940年代に米軍のジープが携行していたガソリンタンクに描かれていたという「×」印。この遊び心が、乗る人を楽しませてくれるのでしょうね。レネゲードはジープいちばんのコンパクトモデルながら、しっかりと4WD性能を持つのが魅力。これからの時期、スキーなどに行きたいけど普段の街乗りもラクに乗りたいという人にぴったりです。

 乗る人に少しでも楽しんでもらいたいという想いが込められている

 3)ホンダN-WGN

 続いては、先日フルモデルチェンジしたばかりのホンダN-WGN。上質感たっぷりで走りも優秀なハイトワゴンに仕上がっており、ラゲッジはショッピングカートと同じ高さに棚が作れるので、お買い物の際もラクラク積み込みできるのが魅力的な軽自動車なんですが、じつはこれにも隠れキャラがいるって、知ってました?

 デザイナーさん曰く、外観に4~5個あるというのですが、これがけっこう難易度が高く、見つけるのに苦労してしまった私。「え~、どこにあるの~」と半べそ状態で、半ばあきらめ気味で後席に座り、ふと後ろを振り向いたところ……。おお、ありました! リアガラスの端っこに、「隠れN」発見です! 小さな小さなNの文字が、ほかにもどこかに隠れていますので、オーナーさんはぜひ探してみてくださいね。

 4)ジープ・コンパス

 さて最後は、見た目がとってもモダンなデザインで都会的なSUVなので、まさかいないでしょう、と思っていたジープ・コンパス。2006年に初代が登場し、2016年に2代目へとスイッチしたコンパスは、レネゲードとチェロキーの中間となるボディサイズで、ファミリーでも使いやすく本格的な4WD性能を備えたSUVです。

 レネゲードでご紹介した「7スロットグリル」がラゲッジなどにちょいちょい隠されているだけでも、「やっぱりジープは遊び心を忘れないのね~」と感心してしまったんですが、なんとなんと、ボンネットを開けようと近づいて発見したのは、モリモリッとふくらんだ「ヤモリ」! これにはビックリするやらホッコリするやらで、それだけでコンパスに親しみを感じてしまったのでした。

 というわけで、いかがでしたでしょうか? 乗る人に少しでも楽しんでもらいたい、笑顔になってもらいたい、という開発者やデザイナーさんの想いが込められた隠れキャラたち。クルマって大きな機械だし、なんかとっつきにくいなぁと思っている人も、こんなキュートな隠れキャラを見つけたら、ちょっとクルマが可愛く思えてきたりするかもしれませんよね。皆さんの愛車にも、もしかしたらこんな隠れキャラがいたりして!? ぜひ探してみてくださいね。

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