全長4600mmから4700mmのアッパーミドルクラスのSUVカテゴリーを調べてみると、国内メーカーのラインアップの乏しさが浮きぼりになる。トヨタ『ハリアー』に対抗できるライバル車がほとんど存在しないのが実情だ。むしろ、他メーカーはコンパクトクラスのSUVに注力している。
一方、ドイツ車を中心とする輸入車は、ファミリーユースのSUVだけでなく、クーペスタイルのスポーツモデルや、EVモデルまで投入している。このクラスが世界的に見て基準となるサイズであることを理解しているのだ。
好きなクルマのCMランキング、3位SUBARU「フォレスター」、2位ダイハツ「ロッキー」、1位は?
日本メーカーは国内市場の停滞が大きな理由かもしれないが、世界市場での戦略を真剣に考えているのだろうか、疑問に感じる。
カテゴリーは異なるが三菱自動車が造った世界初の量産EV『iMIEV』が今年度で生産を終了する。世界の市場ときちんと向き合ってこなかったのが失敗の理由だと言われているが、日本のSUVもそうならないことを祈りたい。
BMW『X3』675万円~
アウディ『Q5』649万円~
取材・文/石川真禧照
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
スバル新型「SUV」に反響多数! 水平対向エンジン搭載の“黒”感高め仕様に「カッコイイ」の声! 全長4.7m級の「フォレスターSTI S」豪州に登場で話題に!
新型「“3人乗り”スポーツカー」に反響多数! 「買い」「欲しい」 ヤマハ製ユニット×軽量“後輪駆動”でめちゃ楽しそう! 「2+1シート」の「プロジェクト V」伊国でデモ走行実施
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“旧車感”あふれる「レトロデザイン」採用! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルの姿とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?