Mercedes-Benz CLA 250 e Coupe & Shooting Brake / B 250 e
メルセデス・ベンツ CLA 250 e クーペ&シューティングブレーク/B 250 e
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新型GLAにもプラグインハイブリッドを追加予定
メルセデス・ベンツはCLA及びCLAシューティングブレーク、Bクラスにプラグインハイブリッド仕様を追加。本国での受注をスタートし、2020年夏より市場への導入を開始するという。価格はCLA 250 e クーペが4万2453.25ユーロ(約516万円)、CLA 250 e シューティングブレークが4万3191.05ユーロ(約525万円)、B 250 eが3万9347.35ユーロ(約479万円)。
また、間もなく2代目GLAにもプラグインハイブリッドを設定すると発表した。
システム出力218hp+システムトルク450Nm
今回3車種に新たに設定されたプラグインハイブリッド(同社は「EQ パワー」と呼ぶ)は、すでに本国ではAクラスとAクラスセダンに搭載していたシステムを共有する。
160hp/230Nmの1.33リッター直列4気筒エンジンに75kWの電気モーターを組み合わせることで、システム出力218hp、システムトルク450Nmを発生する。
電気だけでおよそ70kmを走行可能
容量15.6kWhの高圧リチウムイオンバッテリーを搭載。満充電の場合、電気のみでも70km超の航続が可能で、140km/hまで加速できる。
バッテリー残量10%の場合、出力7.4kWの交流(AC)ウォールボックスを利用すれば1時間45分で“満タン”に。出力24kWの直流(DC)充電の場合は、25分で80%までチャージすることができる。
コンパクトカー生産拠点も順次操業を再開
また、排気系や燃料タンクなどの配置を最適化することで高圧バッテリーやモーターによる空間犠牲を最小限に留めた。荷室容量は内燃機関搭載モデルとほとんど変わらないという。エンジンの始動はモーターで行なうため、12Vのスターターを装備しないコンパクトな設計となっている。
メルセデス・ベンツのコンパクトモデルの生産拠点であるラシュタット工場は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策により一時稼働を停止していたが、2020年5月4日より順次再開。当面は1シフト制での操業とし、情勢に鑑みながら生産規模を戻していくという。
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