2023年9月8日、テスラは同月1日から大幅改良を施したモデル3の日本仕様車をメディアに公開した。従来型よりもスッキリとしたイケメン顔に変貌したその内容について紹介しよう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカー編集部、テスラ
新しいテスラモデル3はイケメン顔に! 2023年アップデートモデルを発表!!
■AWDモデルはシステム出力450ps!
2023年9月8日に報道陣に日本仕様が公開されたテスラモデル3アップデート車
メディアへの公開日となった2023年9月8日は折しも台風13号襲来が伝えられており、都内でも悪天候のなかで実施された。日本仕様となる改良版モデル3はこの日1日だけの限定公開となった。
リア駆動となる「モデル3 RWD」は561万3000円、前後デュアルモーターが採用される「モデル3 ロングレンジAWD」は651万9000円という価格設定で、2グレード展開となる。
ボディサイズは全長4720×全幅1850×全幅1441mm、車重はRWDが1765kg、AWDが1828kg。RWDのシステム最高出力は264psで最大トルクが340Nm、AWDのシステム最高出力は450psで最大トルクが559Nmとなっている。
また、0-100km/h加速はRWDが6.1秒、AWDが4.4秒。航続距離(WLTPモード)はRWDが513km、AWDが629kmと公表されている。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式で、リアがマルチリンク式。
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みんなのコメント
最初の100万台のEV販売には10年かかったが、300万台達成にはわずか一年しかかからなかった
この意味すら分からないアホはいまだにEVはブームだと言ってる
EVがブームだったらブームが終わらないまま自動運転ブームが始まる
その頃トヨタは全個体とか発売されても誰も踊らないし売れない
関係者らによると、テスラはリードを広げるべく、従来の自動車の約400個の部品ではなく、EVの複雑な足回りのほぼすべてを一体でダイキャストできる技術革新に近づいているという。
トヨタがパクったギガキャストだけどテスラは更に先へ
一生追いつけないということ