フォーミュラE第5戦ローマePrixの予選は、DSテチータのジャン-エリック・ベルニュがトーナメントを勝ち抜き、ポールポジションを獲得した。
ダブルヘッダー2戦目となる第5戦。ドライバーたちは波打つ路面をうまく攻略し、アタックしていった。
■エバンスがアタックモードを活かして独走優勝。周回数を”調節”する余裕も|フォーミュラE第4戦ローマePrix
ランキング奇数偶数に分かれ、上位4台が突破を目指すグループ予選。グループAをトップで突破したのはロビン・フラインス(エンヴィジョン・レーシング)。ジェイク・デニス(アンドレッティ)、アンドレ・ロッテラー(ポルシェ)、サム・バード(ジャガー)までが”デュエル”トーナメントに駒を進めた。
フラインスやロッテラーと共に開幕から4戦連続でグループ予選を突破していたニック・デ・フリーズ(メルセデス)はここで敗退となった。さらに彼は、第4戦決勝での接触により、3グリッド降格ペナルティを科されており、13番グリッドからのスタートとなる。
グループBでは、第4戦ウイナーのミッチ・エバンス(ジャガー)がトップ通過。パスカル・ウェーレイン(ポルシェ)、第4戦ポールシッターのストフェル・バンドーン(メルセデス)、ベルニュが突破となった。
グループ予選を突破した上位8名のグリッドを決めるのは、フォーミュラE独自の”デュエル”。ドライバーが1対1のアタック合戦を行なう勝ち抜きトーナメントだ。
第4戦でフロントロウに並んだフラインス、バンドーンが共に準々決勝で敗退。さらにはバードとエバンスのチームメイト対決も実現したが、ここはエバンスが1分38秒1の驚異的なタイムを叩き出し、コンマ3秒の差をつけて勝利した。
決勝に進出したのはベルニュとデニス。特にデニスは準決勝で1分37秒997をマークし、エバンスを退けてのフロントロウ確保した。しかしデニスは決勝でのアタックでそれを再現することはできず、タイムは1分38秒489。一方のベルニュは1分38秒268とまとめ、今季初ポールポジションを獲得した。
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