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夢の技術のはずが… マツダ渾身の新技術「スカイアクティブX」厳しい実情と展望
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 スカイアクティブXは次世代ガソリンエンジンとマツダが大々的にアピールし、2019年12月にマツダ3に搭載されて登場した。

 このスカアクティブXは、技術的に評価され、世界各国の技術賞を受賞していることなどからも、評価が非常に高いのは間違いない。

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 2020年11月現在、スカアクティブXが搭載されているのは、マツダ3とCX-30の2車種だが、どちらも販売を延ばせていない。

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みんなのコメント

87件
  • ディーゼルのトルクと燃費。
    ガソリンエンジンのパワー。

    って両方のいいとこ取りって散々ハードル上げといていざ出たのは微妙なスペックにマイルドハイブリッド搭載しないと差別化できない燃費の悪い車だっていうんだから売れるわけない。
  • 各自動車メーカーがEVにシフトしていくなか、
    マツダはエンジンにこだわり過ぎて
    ハイブリッド等のEV化に遅れてしまった。
    スカイアクティブエンジンがハイブリッドと同等ならまだしも、
    パワーでは問題ないが燃費がお話にならない。
    これでは今のご時世、お客にアピール出来ない。
    MX-30もマイルドハイブリッドで燃費は度外視。
    EVの発売がいつになるのやら。
    ディーゼルエンジンも世界では廃止方向。
    このままだと、マツダの一人負けの時代が来てしまうかもしれない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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