フルモデルチェンジで、ピュアEV(電気自動車)へ。
クワトロも設定へ
7月31日、アウディは、新型「A6」を発表した。
初代から数えて6代目の新型A6は、ピュアEVとして登場。アウディのピュアEVシリーズに与えられる「e-tron」のサブネームも付いた。
新型A6のボディ形状は、5ドアハッチバックの「スポーツバック」と、ステーションワゴンの「アヴァント」を用意。ボディサイズは全長4928mm、全幅2137mm(ドアミラー含む)、全高1487mm(スポーツバック)/1527mm(アヴァント)。エクステリアは最新のアウディモデルと同様、クリーンでシャープなデザインを採用した。リヤまわりでは、最新のデジタルOLEDライトを装備する。空力性能も向上し、Cd値は0.21(スポーツバック)を実現した。
インテリアは、すでに発表済みの「Q6 e-tron」とほぼおなじデザインだ。ダッシュボードには湾曲した大型ディスプレイを設置。メーターパネルが11.9インチ、インフォテインメント用パネルが14.5インチとなる。助手席のパッセンジャー用に、14.5インチのディスプレイもオプションで選べる。パノラマガラスルーフは、ワンタッチで濃度を変更可能な調光機能がついた。
床下に搭載するバッテリーは94.4kWh。充電面では、最大270 kWの急速充電速度に対応する。電源に接続し21分間でバッテリー残量10%から80%まで充電可能だ。満充電時の航続可能距離はシングルモーター搭載のA6スポーツバックe-tronで、最大756kmに達する。
駆動方式は後輪駆動と、前後にモーターを搭載した4WD(クワトロ)の2種類で、最高出力は前者が270kW、後者が370kW。クワトロモデルの0~100km/hの加速タイムは、3.9秒。足まわりでは、オプションに「アダプティブ エア サスペンション」も用意した。
新型A6のスタート価格は、ドイツ本国で約1210万円から。日本市場への導入時期は未定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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