株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは、映画「ワイルド・スピード」シリーズ10作品の中で活躍した名車たちが集結するコレクションシリーズ、隔週刊『ワイルド・スピード カー コレクション』を2024年8月20日(火)より全国書店(一部地域を除く)及びデアゴスティーニ公式ウェブサイトにて販売する。
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●文:月刊自家用車編集部
宿敵やレースを引き立てたユニークな車種まで
2001年の公開以降、世界中でブームを巻き起こし空前の大ヒットシリーズとなった映画「ワイルド・スピード」シリーズ。シリーズの劇中に登場する数々の名車が、1/43スケールの精巧なカーコレクションとして登場する。
第1作でドミニク・トレットとともに初登場した映画シリーズのシンボルとも言える「ダッジ・チャージャーR/T」や、第2作でブライアン・オコナーがレース参戦に選んだ「日産・スカイライン GT-R(R34)」など、各作品の名場面の記憶を呼び覚ます象徴的な名車たちがダイキャストボディで集結。
各モデルは車体のカラーリングやペイント、外装はもちろん、ナンバープレートや内装に至るまで、劇中に登場する名車たちを忠実に再現。あのキャストのあの車を、精巧なミニチュアスケールモデルでコレクションできる。
―― ■ダッジ・チャージャーR/T『ワイルド・スピード』創刊号(8/20発売)
ドミニク・トレットの愛車のなかでも第1作に登場した、V8エンジンを搭載したダッジ・チャージャーR/Tは「ワイルド・スピード」シリーズのシンボルともいえる名車。
―― ■日産・スカイラインGT-R(R34)『ワイルド・スピード X2』第2号(9/3発売)
日本ブランドで最も人気のある車種の一つ。海外への輸出がほとんどなかったレーシングカーのDNAを受け継ぐスポーティなクーペは、第2作でブライアン・オコナーがレース参戦に選んだモデル。
―― ■トヨタ・スープラ3.0『ワイルド・スピード』第3号(9/17発売)
1990年代のトップクラスのクーペとして評価されているトヨタ・スープラ3.0。第1作でブライアン・オコナーがこの車でドミニク・トレットに挑戦し、この車で彼を助けた。
―― ■三菱・エクリプス『ワイルド・スピード』
世間から高い評価を受けた、第1作に登場した三菱エクリプス。亜酸化窒素をたっぷりチャージした大型エンジンを搭載したこのマシンでブライアン・オコナーはレースに初参戦した。
―― ■フォード・エスコートMK I『ワイルド・スピード ユーロミッション』
この改造フォード・エスコートは、第6作に登場する車の中でも特に目をひく1台。ブライアン・オコナーがこの車のハンドルを握り、ハイウェイで戦車に押しつぶされる寸前のローマン・ピアースを助けた。
―― ■ダッジ・チャージャー・デイトナ『ワイルド・スピード ユーロミッション』
第6作でドミニク・トレットが駆る、速くてエレガントなアメリカンクラシックカー。空力性能の向上により数々の勝利を収め、1970年のNASCARで初めて320km/hを記録した。
―― ■ダッジ・チャレンジャーSRT『ワイルド・スピード スカイミッション』
第7作でレティ・オルティスが駆った、最もワイルドな「ポニーカー」。HEMIV8エンジン、470hpのパワーで圧倒的な信頼性と制御性が実現。
―― ■大迫力のアクションシーンを盛り上げる装甲車 第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』でルーク・ホブスが操縦する「グルカLAPV」をはじめ、「ワイルド・スピード」シリーズの魅力の一つにもなっている大型の装甲車も高額号モデルとして登場予定。
―― ■1/43スケールとして希少なモデルも登場 初めて1/43スケール化される車種もラインナップ予定。
―― 読者全員プレゼント 創刊号から第25号までのご購読で、ファン必見のオリジナルグッズ3点セット(Tシャツ、マグカップ、1/43 ダッジ・チャージャーオフロード)をプレゼント。 ※画像はイメージです。※デザイン、スペック等は変更になる場合がございます。
―― 各号のマガジンを保存できるオリジナルデザインの特製マガジンケースも発売。 ※マガジンケースのデザインは変更になる場合がございます。
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