3月17日、ヒュンダイは、新型ミニバン「STARIA」の一部情報を発表した。
新型STARIAは、乗用版と商用版の2タイプで構成するミニバンだ。移動中の時間をより快適に、そして価値のあるものにするために開発されたという。
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個性的なルックスは、ヒュンダイみずから「宇宙船に似た未来志向」とうたう。フロントまわりは水平基調のデイタイムランニングライトや、ユニークなパターンのラジエターグリルなどが個性的だ。リアは、バンパー位置を下げて荷物の積み下ろし性を高めたという。
すべてのウィンドウはできる限りサイズを大きくし、開放感と視認性を高めたという。これは、「韓屋(かんおく)」という朝鮮半島の伝統的な建築様式をモチーフにしたそうだ。
内装のモチーフはクルーズ船といい、インパネ上部には10.25インチのインフォテインメント・システム用モニターが設置されている。ギアセレクターはスウィッチ式。定員は2人乗りから11人乗りまでのゆたかなバリエーションを誇る。
新型STARIAには豪華版の「プレミアム」もある。外装は、オリジナルのメッキパーツや18インチのアルミホイール、そしてメッシュパターンのフロントグリルなどを装備する。
内装に目を転じると、選べるアンビエントライトは64色を数え、7人乗り仕様の2列目シートには電動調整機構やリラクゼーション機構を装備する。いっぽう9人乗り仕様の2列目シートには回転対座機構が搭載されている。180°回転し、3列目シートの乗員と向き合える。
新型STARIAは2021年前半に正式発表される。
文・稲垣邦康(GQ)
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孤独な夜空に輝く星はひとつ、北極星をなぞらえてSTARIAか。