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ホンダが「タフ顔新型SUV」世界初公開! ハニカムグリル採用の新型「CR-V」を米国で発表! 今夏発売へ

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ホンダが「タフ顔新型SUV」世界初公開! ハニカムグリル採用の新型「CR-V」を米国で発表! 今夏発売へ

■ホンダ、新型「CR-V」今夏米国で発売!

 2022年7月12日、ホンダの米国法人(アメリカンホンダ)は新型「CR-V」を世界初公開しました。
 
 米国に導入される新型CR-Vとは、どのようなモデルなのでしょうか。

【画像】ホンダがめちゃカッコいい「タフ顔SUV」発表! これが新型CR-Vだ!(23枚)

 新型CR-Vは、頑丈で洗練されたデザインに加え、より進化したハイブリッドシステムにより、低燃費でスポーティ、そしてより高性能なドライビング・エクスペリエンスを実現しています。

 米国では「EX」「EX-L」「sport」「Sport Touring」という4グレードを設定し、グレードにより見た目や装備が異なります。

 エクステリアは、米国でラインナップする「リッジライン」や「パスポートトライアルスポーツ」からインスピレーションを受けてデザインされました。

 プレミアムなプロポーションと大きく広がったスタンスで、低い水平ベルトラインと長く力強いフロントエンドを持つ新しいホンダデザインの方向性を進化させています。

 ボディサイズは、全長184.8インチ(約4693mm)×全幅73.4インチ(約1864mm)×全高66.2-66.6インチ(約1681-約1691mm)、ホイールベース106.3インチ(約2700mm)です。

 フロントフェイスには、大型のアップライトグリル、ロングフード、LEDヘッドライトを標準装備し、力強いスタイリングを実現。

 EXおよびEX-Lには、グロスブラックグリルメッシュ(クロームメッキ付)、ボディ同色サイドミラー(ターンランプ付)、18インチアルミホイールを標準装備しています。

 また、ボディと同色のルーフスポイラーや、縦型のテールランプにLEDを採用するなど、リアビューでもひと目で新型CR-Vと分かるデザインです。

 ハイブリッド車のSportとSport Touringは、さらに大胆なスタイリングとなっています。

 よりアグレッシブなフロントとリアのフェイシアとグリルメッシュは、グロスブラックのアクセントで強調され、角型のエグゾーストフィニッシャーを採用。ロアバンパーは、Sportにグロスブラック、Sport Touringにプラチナを採用したユニークなデザインです。

 リアスポイラー下面は、Sportがマットブラック、Sport Touringがグロスブラックとなり、Sport Touringには19インチブラックアルミホイールが装着されています。

 新型CR-Vのインテリアは、上質な素材感や高級感のあるタッチで、ホンダの新しいデザインの方向性を示すスポーティでモダンなインテリアを採用しました。

 インストルメントパネルは、メタルハニカムメッシュをダッシュボード上に配置し、通気孔を隠すことによりすっきりとした調和のとれたデザインを実現。

 また、前席から後席までのカップルディスタンスや後席のレッグルームを大幅に拡大(+0.6インチ)。後席は8段階のリクライニングが可能になり、快適性が向上しました。

 Sportでは、ブラッククロスとブラックダッシュトリム、Sport Touringは、ブラックまたはグレーのレザーシートとピアノブラックダッシュトリムを装備。
 Sport、Sport Touringともに、ブラックヘッドライナー、シート(ブラックレザーまたはクロス)、コンソール、ステアリングホイール、シフターにオレンジ色のコントラストステッチを標準装備しています。

 また、デジタルメーターディスプレイや、Apple CarPlayとAndroid Autoに標準対応した大きな標準タッチスクリーンなども搭載。

 新型CR-Vのパワートレインは、EXおよびEX-Lに1.5リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。SportとSport Touringは、よりスポーティなドライビングフィールを実現するため、2リッター直列4気筒エンジンに2モーターを組み合わせた最新のシステムを搭載しました。

 そのほか、さまざまな状況に応じて走りを最適化する3つのドライブモードを標準装備。ノーマルモードとエコモードに加え、新たにスノーモードを搭載し、雪道でのトラクションや性能を最大限に引き出します。SportとSport TouringにはSportモードが追加されています。

 アメリカンホンダのセールス担当アシスタントバイスプレジデントであるマイク・キステメーカー氏は次のように述べてます。

「過去25年間、アメリカでもっとも売れているSUVであるホンダCR-Vは、過去において重要な役割を担ってきましたが、新型CR-Vの意義は、将来においてCR-Vハイブリッドが販売の約50パーセントを占めるという重要な役割を担っています。

 よりスタイリッシュに、より頑丈に、よりハイテクに、より運転を楽しくしたこの6代目CR-Vは、それが本当に重要な大きなセグメントでクラス最高となるでしょう」

※ ※ ※

 ホンダの電動化戦略における重要な一歩となる新型CR-Vは、今夏に発売され、ハイブリッドモデルは2023年明けに発売されます。

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みんなのコメント

13件
  • ホンダに限らずどんなに良い車を作って出しても日本じゃ売れない

    日本はトヨタに洗脳されてんだよね悲しいことに
  • 日本でも販売されるんじゃないの?
    来年フルモデルチェンジって記事見たような…
    エクストレイルよりはカッコいいと思う!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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