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214万円! トヨタ最新「アクアX」がスゴイ! 最も低燃費な「リッター34キロ超え」でめちゃ便利! “安全性能”もグッドな「“5人乗り”最安モデル」とは?

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214万円! トヨタ最新「アクアX」がスゴイ! 最も低燃費な「リッター34キロ超え」でめちゃ便利! “安全性能”もグッドな「“5人乗り”最安モデル」とは?

■コスパ抜群! 最も安い「アクア」どんなクルマ?

 2011年のデビュー以来、優れた燃費と扱いやすさで人気を集めてきたトヨタのコンパクトハイブリッドカー「アクア」。
 
 2021年7月にフルモデルチェンジを迎えた現行モデルは、燃費性能と安全装備が大きく進化。
 
 実際に、2021年度JNCAP総合評価では、最高ランクである「自動車安全性能2021ファイブスター賞」を獲得するなど、コンパクトカーの中でもトップクラスの安全性を誇ります。
 
 そんなアクアのエントリーグレード「X(2WD)」は、どんな特徴を持つクルマなのでしょうか。

【画像】超カッコイイ! これが一番安い最新「アクア」です! 画像を見る(30枚以上)

 現行アクアは、「X」「G」「Z」「GR SPORT」の4グレードで展開されています。

 このうち最も手頃な価格で提供されるのが「X(2WD)」です。シンプルながら必要十分な装備を備え、初めて車を購入する人や低予算でハイブリッド車を求める人に最適な選択肢となっています。

 X(2WD)のボディサイズは全長4050mm×全幅1695mm×全高1485mmと、都市部の狭い道路でもストレスなく運転できるコンパクトさが特徴です。

 最小回転半径は5.2mと小回りが利き、狭い路地や駐車場でもスムーズに取り回せます。

 日常使いにぴったりのサイズ感で、初心者でも安心して乗れる設計です。

 外観はシンプルで落ち着いたデザインが特徴です。

 標準装備として15インチのスチールホイールと樹脂製キャップが採用され、実用性を重視した仕上がりになっています。

 ボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」を含む全8色から選べ、好みに合わせてカスタマイズ可能です。

 内装はファブリックシートを標準装備し、派手さはないものの快適な座り心地を提供します。

 エアコンはオートタイプ、ステアリングはウレタン製で、使い勝手の良さを追求した仕様です。

 室内は2列シート5人乗りのレイアウトを採用しつつ、コンパクトながら効率的に設計されており、前後座席の距離が十分に確保されているため、後席の足元にもゆとりがあります。

 乗り降りしやすい点も嬉しいポイントです。

 荷室は開口部が広く設計され、日常の買い物やちょっとした荷物なら十分に対応できる容量を確保しています。

 さらにX(2WD)には、トヨタの先進安全技術「Toyota Safety Sense」が標準搭載されています。

 具体的には、衝突被害を軽減する「プリクラッシュセーフティ」、車線維持を支援する「レーントレーシングアシスト」、全車速対応の「レーダークルーズコントロール」が含まれ、低価格帯ながら高い安全性を実現しています。

 くわえてオプションで「ブラインドスポットモニター」や「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」を追加でき、ニーズに応じて安全性を強化することも可能です。

 パワートレインには、1.5リッター直列3気筒エンジンと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載され、システム最高出力は116PSです。

 モーターのアシストにより、市街地での滑らかな加速と高い燃費効率を実現しています。

 また、エンジンの静粛性にも優れ、車内の快適性が際立つポイントとなっています。

 X(2WD)の燃費はWLTCモードで34.6km/Lと、アクア全グレードの中でも優れた数値を記録。

 低燃費を重視するドライバーにとって魅力的な一台です。

 なお価格(消費税込)は214万6000円で、最新のハイブリッド技術と充実した安全装備をこの価格で手に入れられるのは大きなメリットです。

 初めてのクルマ選びで失敗したくない人や、経済性を重視する人にとって、手頃で信頼性の高い選択肢と言えるでしょう。

文:くるまのニュース 紫苑玲
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THE EV TIMES

みんなのコメント

9件
  • jet********
    結局オプションや諸費用合わせたら300万やん

    安くない
  • masa
    X特有のヘッドレスト一体型シートは疲れやすい
    最低でもG以上がおすすめ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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