2019年度に日本で一番売れたクルマはホンダN-BOX

自販連（日本自動車販売協会連合会）ならびに全軽自協（全国軽自動車協会連合会）は、2020年3月の自動車登録台数を発表。これにより各車種の3月の新車登録台数と、2019年度（2019年4月-2020年3月）の新車累計登録台数が明らかになった。2019年度の新車登録台数で第1位になったのは、「ホンダN-BOX」だ。

ホンダN-BOXの2019年度の登録台数は、24万7707台で、登録車（小型車／普通車）、ならびに軽自動車を含めた総合の第1位となった。ちなみに2位は「ダイハツ タント」、3位は「スズキ スペーシア」の順。

N-BOXの首位獲得は、年度ベースの新車全体では3年連続、軽自動車に限れば5年連続となる。また、2020年3月単月でも2位以下を大きく引き離し、首位を獲得した。N-BOXの優勢はしばらく続きそうな気配だ。

Comments

だろうね。みんな3車ともまともだもの。見栄を張らなきゃこうなるよ。

N BOXを昨年購入しました。
他にステップワゴンも所有しています。
洗車をするとわかるのですが、車体の作りのクオリティーがとても高いです。
恐らく従来の軽自動車とは異なる基準で作らていると思います。
ある意味、上級車との車格の縛りが少ないホンダだから作れた車だと思います。
皆さん作りの良い軽自動車（コンパクトカー）をよくご存じですね。
乗ればすぐに分かりますが。
他のメーカーでは作れない車だと思います。