最大荷室長:184cm 外観はシャープに
ホンダは、コンパクト・ステーションワゴン「ホンダ・シャトル」の内外装デザインを刷新し、機能も充実させた改良新型を発売した。
5ナンバー・サイズの扱いやすいボディサイズ、レバーを引くだけで後席が折りたたまれて生まれるフラットな荷室空間(最長184cm)で評価を得てきたシャトル。ホンダ独創のセンタータンクレイアウトによる多彩なシートアレンジと、高い燃費性能が特長となっている。
今回のマイナーチェンジでは、上質感を追求し内外装デザインを刷新。また、防音材の見直しによる静粛性の向上、安全運転支援システム「HONDA SENSING(ホンダ センシング)」にオートハイビームの追加するなど、さまざまな領域で商品力を高めている。
外観はイメージ画像の通り、低重心でワイドなスタイリングを目指し、前後バンパーとフォグライトの形状を変更している。
また、テールゲートとリア・コンビネーションランプのデザインを一新し、リアビューのシャープさを際立たせた。さらに、アウタードアハンドル、フロント・リアバンパーまわりやサイドシルモールなど、随所にクロームメッキパーツを配し、上質感を追求している。
続いてインテリアについても見ていこう。
内装:本革シートを設定
インテリアの加飾には、上品な光沢感のあるピアノブラックを採用。シートデザインを刷新するとともに、新たに本革シートを設定。仕立てのよさにこだわった質の高いインテリアとしている。
また、リアセンターアームレストへのカップホルダーの追加により使い勝手も向上させた。
HONDA SENSINGについては、従来の8機能に加え、前記のようにオートハイビームを追加。前走車や対向車を検知してハイ/ロービームを自動で切り替え、良好な視界確保に貢献するとともに、切り替え操作の頻度の低減にもつながる(サポカーSワイド該当)。
改良新型ホンダ・シャトルの価格は下記の通りとなっている。
Gホンダセンシング(1.5ℓエンジン+CVT):
177万5520円~196万9920円
ハイブリッド・ホンダセンシング(1.5ℓエンジン+モーター内蔵7DCT):
211万8960円~231万3360円
ハイブリッドXホンダセンシング(1.5ℓエンジン+モーター内蔵7DCT):
237万4920円~256万9320円
ハイブリッドZホンダセンシング(1.5ℓエンジン+モーター内蔵7DCT):
255万9600円~272万1600円
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?