富士重工業は、水平対向エンジンの発売50周年を記念した特別仕様車の第一弾として、スバルXVに「2.0i アイサイト プラウド エディション」を設定し、2016年5月31日から販売を開始することを発表した。
スバルの水平対向エンジンは、1966年5月に小型乗用車の「スバル1000」に初めて搭載。以来、半世紀にわたり改良を続け、現在へと連綿とその伝統と技術が受け継がれている。
今回発売となるスバルXVの特別仕様車は、2.0i アイサイトをベースに、メッキ加飾付きピアノブラック調フロントグリル、ブラックカラードドアミラー、HIDロービームランプ、クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー、ヒーテッドドアミラー、撥水加工フロントドアガラス)を採用。室内では、運転席&助手席8ウェイパワーシートとキーレスアクセス&プッシュスタートが特別装備される。
これだけの特別装備が追加されながら、車両価格は約6万5000円アップにとどめられているのもポイントだ。
なお、このスバルXVの特別仕様車が第一弾ということからも分かるように、同社は今後も同様の特別仕様車をリリースしていく予定だ。
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