2022年に登場した新型クラウン。「クロスオーバー」、「スポーツ」、「セダン」、「エステート」という4つのラインナップだが、各モデルの立ち位置がわかりづらい。新型クラウンの魅力を伝えるべく、この記事では2024年内に発売予定の「エステート」を紹介していこう。
[ソレ間違ってますよ]車載ジャッキ4つのタブー。正しい使い方を解説
●文:月刊自家用車編集部
クラウンシリーズ随一の実用性
2024年内に登場を予定しているエステートは、キャビン容量を大きく確保したプロポーションが採用され、シリーズでは最も高い実用性を有するモデル。パッケージングやスタイルから判断すると、RAV4/ハリアーとランクルの間を埋める上級SUVとも捉えられる。
―― エステートという名前が付くため、ワゴンかと思ってしまうが、キャラや用途はSUV的だ。
実用性を重視したエクステリア&パッケージング
エステートの全長とホイールベースはクロスオーバーと同じ。荷室周りを大きく確保したキャビンデザインで、クラウンスポーツよりもレジャー用途向きなパッケージングとなっている。
―― 全長×全幅×全高は4930×1880×1620mm。ホイールベースは2850mm。
―― サイドシル高やホイールの位置から推測すると最低地上高はシリーズ最大になるはずだ。
シリーズ内最良の室内空間効率
ホイールベースから見ると室内有効長はクロスオーバーと同等程度。後席の頭上空間と開放感は他シリーズよりも向上しており、居住性はベストだろう。荷室はクラウンスポーツよりも奥行きが大きくなり、荷物の多いレジャー用途にも十分対応できそうだ。
―― 詳細な室内寸法は未発表だが、5名乗車時の居住性はシリーズピカイチだろう。
―― 荷室の開口部は大きく、レジャー用途にピッタリだ。
HEVとPHEVの2タイプが設定されるパワートレーン
HEVとPHEVの2タイプで、どちらも4WDが用意される。現時点では他に情報はないが、パッケージングやキャラクターから、クラウンスポーツと同じような構成になると予想される。
―― クラウンスポーツよりも最低地上高が高いと予想されるため、悪路踏破性も向上するだろう。
クラウンの名を冠する国産プレミアムSUV
まだ詳細なスペックが未発表の部分も多いが、トヨタのRAV4/ハリアーとランクルの間を埋める選択肢となりそうなエステート。クラウンの名に恥じないプレミア感を纏いつつ、実用性も高い。クラウンシリーズのトップセラーになる予感が濃厚だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
から100万位上がるらしいです。
争奪戦まで行かない状況らしいので予約
しますか?と言われました。
RX買えるから考えちゃいますね