日本でも燃料電池トラックの開発競争が繰り広げられているが、その一番手を走っていると目されているのが三菱ふそうトラック・バスだ。
三菱ふそうは2019年の東京モーターショーで水素燃料電池小型トラック「Vision F-CELL」を公開し、翌20年に同機体の内外装に小変更を加えたコンセプトモデル「eキャンター F-CELL」を発表。
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2020年代後半までに燃料電池トラックの量産を開始するという三菱ふそうの先兵「eキャンター F-CELL」の実力はどんなものだろう? 同社の川崎工場敷地内で試乗する機会を得たので、そのファーストインプレッションをお届けしよう。
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みんなのコメント
FCVはガソリン車と同様、回生エネルギーの回収にバッテリーを使わざるを得ない。
そのためある程度大量のバッテリーを搭載する必要がある。
FCVの走りはプアーだから、その意味でもバッテリー搭載して加速を補助させるのは良いだろう。
また、家庭への電力供給システムとしてのチャデモプロトコル搭載は必須。
さすが三菱。 PHEVの先進性は伊達じゃ無い。同じ手法で来たか。
こういう車種が増えると水素ステーションの設置が進むだろう。
マスクにフールセルと呼ばせないで済むかも。