1970年代の後半に大ブームが起き、今もなお人々を魅了してやまないスーパーカーたち。そんな懐かしいモデルから現代のハイパースポーツまでを紹介していく、スーパーカークロニクル。今回は、ランボルギーニ ウラカンだ。
ランボルギーニ ウラカン(LAMBORGHINI HURACAN:2013~)
ガヤルドの後継として2013年末に発表されたのが「ウラカン」。ボディデザインは、アヴェンタドールなどを手がけたフィリッポ・ペリーニで、カーボンファイバーとアルミニウム素材を統合したシャシにより、デビュー時のLP610ー4 クーペの車重は1422kgに抑えられていた。
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