■大胆予想した「次期型コペンCG」に反響の声も
2002年にデビューしたダイハツの軽スポーツカー「コペン」。2023年10月に開催された東京モビリティショー2023では“次期型コペン”ともいうべき「VISION COPEN(ビジョン・コペン)」が発表されました。
【画像】超カッコイイ! ”軽規格超え”の「新型コペン!?」を 画像で見る(37枚)
そんななか、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏は、「ビジョン・コペン」の市販モデルを予想し、そのレンダリングを投稿しました。これについてユーザーから反響も寄せられています。
初代コペンは、軽自動車のスポーティーなオープンカーとして2002年に登場。愛らしいデザインやMT車として走りも楽しめるモデルです。
その後マイナーチェンジや限定モデルの発表などを繰り返すも、2012年には生産を終了。しかし2年後の2014年に2代目コペンが登場しました。
2代目コペンは「感動の走行性能」「自分らしさを表現できるクルマ」をコンセプトに掲げ、初代の可愛らしさからは一変し、シャープなヘッドライトなどよりスタイリッシュさを感じられるデザインへと進化しました。
また2代目には通常モデルのほか、初代の可愛らしさを彷彿とさせるタイプやSUVタイプ、さらに2019年には、TOYOTA GAZOO Racingがチューニングした「GR SPORT」も設定されるなど、幅広いラインナップを展開しています。
2023年10月に開催された東京モビリティショー2023では、2ドアオープンカーのコンセプトモデルであるビジョン コペンが初お披露目されました。
「コペン」の名称が用いられた通り、2002年登場の2ドア軽オープンカー「コペン」の要素を残しつつ、新たにスポーツの領域を狙ったものだといいます。
初お披露目された当時、ユーザーから市販化を求める声も多く寄せられていたビジョンコペンですが、そんななかTheo throttle氏は新型ビジョン・コペンの市販モデルを予想したレンダリングを作成し、SNSに投稿しました。
レンダリングでは、灯火類やホイールを市販モデルとして現実的な形に落とし込むほか、オープンモデルだけでなく、クーペモデルも描いています。
こちらは新型ビジョン・コペンの持つ丸みを帯びたデザインはそのままに、ルーフを自然な形で適合させています。
これを見たユーザーからも「かっこいい!」「クーペもありだね」「市販化お願いしたいな~」など、さまざまな反響が寄せられていました。
※ ※ ※
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろん非現実的なものですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
果たして今後新型ビジョンコペンは市販化されるのか、期待は膨らむばかりです。
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みんなのコメント
これが本当だとすると、これをベースにトヨタはクーペでS-FR、ダイハツはアクティブトップでコペン、スズキはタルガトップでカプチーノと棲み分けして出すんじゃないかな。
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