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食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE

掲載 更新 1
食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE

ポルシェジャパン代表のフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ社長がいま、何を見て何を思考しているかを解き明かすクロスインタビュー。今回は「食を通じて健康を伝えたい」と実践料理研究家、そしてみそ探訪家として活躍する岩木みさきさんと、食をテーマに語り合う。

PORSCHE|ポルシェ

クルマと水、この必要不可欠ものでサステナビリティを社会を実現させる|PORSCHE

対談 ポルシェジャパン代表取締役社長 フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ×実践料理研究家・みそ探訪家 岩木みさき

ポルシェジャパン代表のフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ社長がいま、何を見て何を思考しているかを解き明かすクロスインタビュー。今回は「食を通じて健康を伝えたい」と実践料理研究家、そしてみそ探訪家として活躍する岩木みさきさんと、食をテーマに語り合う。

Text by AOYAMA Tsuzumi|Photographs by TAKAYANAGI Ken (INTERVIEW), FUJII Yui (EVENT)|Edit by MAEDA Yoichiro

食に重きをおく二人の対談がスタート

「お米が好きなので、日本での生活には不安はありません」そうフィリップ社長は答えたそうだ。ポルシェジャパンの社長就任にあたり、ポルシェ上層部から日本の文化にフィットできるのかを尋ねられたときのことだった。

言語や商慣習の違いといった点ではなく、まず食について語ったところに、いかにフィリップ社長が食を重視しているかということが理解できるエピソードだ。

そんなフィリップ社長の言葉を聞く岩木さんは、かつて10代の頃に拒食症と過食症、そして肌荒れに苦しんだ過去を持つ。改善のきっかけになったのは食生活の見直しだったそうだ。

<岩木さん>

「そんな経験から食に興味を持ち始めて、栄養士として働いてから独立しました。いまは“実践料理研究家”として活動をしています。自分が食べて本当に良かったものを人に伝え、そして子供でも、料理が得意でない人でも実践できる料理を考え、伝えることを続けています。美味しい料理はたくさんありますが、日々の生活のなかで実践できることがまず大切だと思っているからです」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEvia Web Magazine OPENERS

料理教室や食を伝える講演などの講師業を1500回以上務め、自身でも料理教室misa-kitchenを主催する岩木さん。ラジオやテレビ、雑誌への出演も多数。セミナーの講師も務め、実践的料理を広めるための活動を行っているそうだ。

<フィリップ社長>

「ご自身の体験から多くの方に力を貸すということを実践されている。素晴らしいご活躍ですね。私も美味しいものは大好きですが、ヨーロッパや北米には食に対するバランス感覚を失っている人が多いように感じます。その点で日本人はバランスがとれているように思います。豊かな食文化を持ち、食への情熱がありながら決して食べすぎてもいない」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEvia Web Magazine OPENERS

<岩木さん>

「食材がどこで、誰によって、どんなふうに作られているのか。ただ美味しいと食べるだけでなく、食の背景にあるものを知ることで、より大事に食べようという意識になるのだと思います。同時に、自分のカラダに取り入れるものに関心を持つことは、カラダや心へのバランスを正しく保つことにもつながるのではないでしょうか」

食材のバックグラウンドという点で、特に岩木さんが強く関心を持っているのが「味噌」だ。料理に使う調味料のことも知っておきたいと考えて、味噌の製法や造り手のことを調べていくうちに、その奥深さに魅了された。2015年からは味噌蔵巡りをはじめ、この対談時点で91の蔵を巡ったそう。

日本とドイツの伝統食材が映し出す、食育の重要性

<岩木さん>

「全国の蔵を訪問し、味噌を通じて日本の文化をより深く知ることができました。ドイツでも地域ごとにソーセージが異なっているように、味噌にも土地の文化を反映したさまざまな種類があります」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEvia Web Magazine OPENERS

<フィリップ社長>

「ドイツのソーセージも、日本の味噌も、ともにその国の伝統的な食材ですが、味噌のほうが多くの種類がありますね。私見ですが日本のほうが伝統を維持できているように思います。残念ながらドイツでは伝統的食文化が徐々に消えていってしまっている傾向があります」

食を巡る旅は、すなわち文化を知る旅でもある。そして文化の継承という点では、子どもたちへ文化を伝える意味でも、食育が重要であるのはいうまでもない。岩木さんも子どもたちが「食べることが楽しいと思えるような体験をしてもらう」ために、保育園や小学校での食育活動も積極的に行っている。

<岩木さん>

「ポルシェジャパンさんも、千葉県木更津市で有機栽培されたお米を小学校や中学校の給食として提供するプロジェクトを支援されていると伺いました。日本人にとってお米は大切な主食です。大変素晴らしい取り組みだと思います。またフィリップ社長自身が木更津市の小学校を訪れて給食試食会へ参加し、子どもたちともお話されていますよね。実際にお話をされていかがでしたか?」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEvia Web Magazine OPENERS

<フィリップ社長>

「子どもたちが好奇心を持って世界を探求する姿が好きなんです。残念ながらデジタル機器の発展によってそんな探究心を目一杯発揮できる機会も徐々に減りつつあるようですが、だからこそ食べる、触るという体験が重要になってきていると思います。実際に給食として有機米を食べるという体験を通じて、どのようにしてお米が作られているのかという背景まで知ってもらいたかった。ですから試食会には有機米の生産者も、木更津の市長もいらして、子どもたちにこれがどのようなお米であるのかという話をして、生徒と一緒に給食を食べました。実際に有機米を食べている子どもたちと話をするという体験は、とても楽しいものでした」

ポルシェジャパンは、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京がある千葉県木更津市を優先すべきコミュニティと捉え、継続したさまざまなCSR活動を行っている。この「有機米学校給食プロジェクト」もそのひとつ。

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食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE「日本の給食」を体験したフィリップ社長via Web Magazine OPENERS

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE木更津市長、有機米生産者、そして小学校の生徒と給食を食べ、歓談する時間もvia Web Magazine OPENERS

<フィリップ社長>

「もちろん、ポルシェは料理とは関係ありません。フードビジネスでもなければ栄養にも関わりはありません。しかし、パフォーマンスやフィットネスという点にはまぎれもなくポルシェは関係しています。この有機米学校給食プロジェクトへの支援を通じて、子どもたちのパフォーマンスにとって食が大切なものだということをわかってもらいたい。背景を考えると哲学は繋がっているんです。最終的には人生を楽しむということにも繋がりますし。木更津の小学校には911カレラTとタイカンGTSを持っていきましたが、ポルシェを見た子どもたちが興奮している姿も印象的でした」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE「ポルシェだー!」「やばーい!」と興奮する生徒たち。フィリップ社長から「特別な体験をさせてあげるよ」と運転席に生徒を座らせる一幕もvia Web Magazine OPENERS

「とても共感できることがたくさんあります。食や料理は人生を豊かにするものだと思います」と話す岩木さんに、フィリップ社長は続けて語りかける。

<フィリップ社長>

「食べるということは日常の出来事ですよね。必要不可欠な活動でもある。だからこそ楽しく、面白くしたい。岩木さんの活動が素晴らしいのは、情熱を持って日常の食を豊かにしようという活動だからです。同時に、食については課題もありますね。フードロスなどの社会問題や、手軽な加工食品により健康を損なうことなど。欧米では砂糖は非常に不健康であるという考え方が広まっていますが、岩木さんは砂糖についてはどのように子どもたちに教えていますか?」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEvia Web Magazine OPENERS

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEvia Web Magazine OPENERS

<岩木さん>

「砂糖が悪である、という言い方はしていません。甘くて美味しいですし、甘いものは幸せな気持ちにしてくれますから。ただ、食べ過ぎやたくさん取りすぎることは問題です。その点で加工食品には多くの砂糖が含まれていて知らず知らずに摂取量が増えてしまうので、自分で作るという体験を通して入っている量をわかってもらうようにしています」

子どもの頃にバランスの偏った悪い習慣を身に着けて大人になってしまうと、その生活習慣はなかなか抜けないと言われており、その点では学生の頃からしっかりと教えることが大事だとフィリップ社長。子どもたちにとっての食育の重要性を強調する。

フィリップ社長が日本各地の味噌をテイスティング

日本文化への強い好奇心を示すフィリップ社長は、岩木さんが巡ってきた味噌蔵、そして目の前に並べられた日本各地の味噌にも興味深々。どのように楽しめばよいかと尋ねるフィリップ社長に、岩木さんによるひとつひとつの味噌を説明しながらのテイスティングセッションがスタート。

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE岩木さんが当対談のためにご用意いただいた全国各地の味噌via Web Magazine OPENERS

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHEすべての味噌の香りを嗅ぎ、試食。食への興味は尽きないようだvia Web Magazine OPENERS

色の違いを目で楽しみ、鼻で香りを嗅ぐフィリップ社長。「プラムのような香りがする」「これはいちじくかな」と、まるでウイスキーやワインをテイスティングしているように印象を語る。

2015年に岩木さんが味噌蔵めぐりを始めたときには全国に1,000ほどあった味噌蔵だったが、8年で200もの蔵が閉業したという。そんな実態があるなかで、プロデュースされた味噌は伝統的な製法を未来に残したいという想いが込められている。従来の味噌のイメージを少しでも変えられればと、ラベルのデザインはウイスキーのラベルをイメージしているという。

<岩木さん>

「今日お持ちしたものは、特に伝統的な木桶仕込みの蔵元で手仕事によって作られているものなので、味や香りがユニークで個性があるものばかりです。日本では味噌は主に味噌汁に使われていますが、こうしてお味噌のままで味や香りを感じて自分の好みを見つけると、食べ方や合わせる食材など、さらに新しい楽しみに出会えるよう楽しむことができます」

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE岩木さんがプロデュースされた『ガチみそ』via Web Magazine OPENERS

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE5種類あった味噌のうち、フィリップ社長のお気に入りは「ガチみそ 赤中」。明治8年創業の徳島県「井上味噌醤油」で作られたもの。ナッツを思わせる香りが特徴via Web Magazine OPENERS

食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE5種類の味噌を少しずつテイスティングvia Web Magazine OPENERS

物語を見出し、伝えること

<フィリップ社長>

「伝統というものは守らないといけないものですが、発展も必要ですよね。岩木さんが取り組まれているように、新しい見せ方をすることは重要です。味噌蔵の職人さんにも世代交代が必要になりますが、若い人が興味を持つような新しい切り口は必要ですよね。さまざまな種類の味噌をテイスティングして、これほどの違いがあることに驚きました。さらに地域により原料である麹の種類が異なり、それによって味噌の種類が変わり、熟成期間の違いにより色にバリエーションが生まれる、さらにそれを手仕事によって作り出すなどすべての物語が驚異的で、感銘を受けました」

そんな物語とともにミシュランの星付きのレストランに提供すれば高い価値がつくのではないか、と岩木さんに冗談めかして語るフィリップ社長。丁寧に作られてきた味噌の香りや味に感動すること、ポルシェに乗り、楽しさに心を躍らせること。共通するのは、ともに伝統のなかで連綿と受け継がれてきた情熱のストーリーがあることだ。

そして、ストーリーは語り部を必要とする。「岩木さんにはぜひ伝道師となっていただきたい」とフィリップ社長は期待を込めて岩木さんにエールを送った。


食が育てる人、そして紡がれる物語の価値|PORSCHE岩木さんの著書『奇跡の発酵調味料 みその教科書』(エクスナレッジ 刊)via Web Magazine OPENERS

フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ

ポルシェジャパン代表取締役社長。メルセデス・ベンツのカナダ、ドイツおよび海外市場での管理職などを経て、2019年4月からドイツのポルシェ直営リテール取締役会長。2022年7月1日より現職。

岩木みさき

1988年生まれ、神奈川県出身。レシピ考案・撮影、取材執筆、ラジオやTV等のメディアにも出演し、JETROや農水省の輸出事業にも携わる。東京都渋谷区で料理教室misa-kitchenを主催。“生産と消費を紡ぐ”をテーマに、全国の各地の味噌蔵を訪ね、日本の伝統食品である味噌の魅力を伝える活動にも注力している。

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みんなのコメント

1件
  • ハンセン
    味噌の良さに気づいたとは、アシリパさんなの?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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