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451万円の車両価格は高い? それとも……。ホンダのピュアEV「ホンダe」が正式発表!
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ホンダは、同社初のピュアEVとなる「ホンダe」を発表した。価格はベースモデルが451万円、上級グレードとなる「アドバンス」が495万円で、発売日は10月30日。販売計画は年1000台と意外に控えめの設定だ。

ホンダによると、ホンダeには4つの魅力が備わっているという。

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ひとつめは先進のテクノロジーで、世界初となる5つのスクリーンを水平に配置するインストルメントパネルを採用。中央には12.3インチのスクリーンを2画面並べたワイドなディスプレイが配置されている。こちらは運転席と助手席で各々別の画面を表示したり、左右のアプリを入れ替えたりなど自在な操作性を実現。

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みんなのコメント

2件
  • やはり電池の高さがBEVの大きなネック。クルマの部品点数が多少減っても(約25%減だそうです)
    電池の価格の高さが、車両価格に反映してしまう。つまり小さいクルマほど不利。

    そのため、あの欧州でも「EVはやっぱ無理・・」というムードになりつつあり、EU全体で(EVではなく)「水素」燃料を目指すという報道もありました。ライドシェアか高級車しかBEVは残らない可能性が出てきました。
  • この車の役割は欧州のCAFE対策とホンダの技術ショーケースではないでしょうか。

    利益度外視でも売りたい欧州では戦略価格、日本ではイメージーダーの役割を果たせば良いので無理に安くはしない、北米ではどちらも必要ないと判断して販売予定なしというところでしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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