マツダ、CX-30などのカスタマイズカーを東京オートサロン2020で披露

マツダは年明け1月10日～12日に千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2020に、「CX-30」や「MAZDA 3」といった新世代モデルをベースとしたカスタマイズカーや、「ロードスター」「CX-5」をモータースポーツ志向にカスタマイズした車両などを出展すると明らかにした。

「CX-30 シグネーチャースタイル」（写真1枚目）は、ベース車本来の特徴である“マツダデザイン”と、個性を高めるカスタマイズの両立を図ったコンプリートパッケージ。シグネーチャースタイルならではの装備としてアンダーガーニッシュやオリジナルの切削アルミホイール、ボディ同色のリアルーフスポイラー、ブラックのドアミラーガーニッシュなどを備え、上質でかつアウトドアも似合うスタイルを追求している。なお、オートサロンではさらなる特別架装を施したモデルが出展される。

「CX-5 タフスポーツ スタイル」（写真2-3枚目）は、SUVらしいアクティブなカーライフに合ったカスタマイズを施した1台。前後のアンダーガーニッシュやシルバーのルーフレール、オールウェザーマット、ハードタイプのラゲッジトレイを備えるほか、出展車は特別架装のルーフラックやLEDフォグランプ、特別仕様のホイールなどを備える。

「CX-8 カスタムスタイル」（写真4枚目）は、アンダーガーニッシュや特別仕様のホイール、車高調整式サスペンションのほか、スタイリッシュなルーフボックスを備え、ベース車の上質な雰囲気に調和した大人向けのカスタマイズを施したモデルとなっている。

このほか「MAZDA 3」「ロードスター」「CX-5」をそれぞれベースとした「モータースポーツスタイル」（写真5枚目）も出展。こちらはエアロパーツやステンレスマフラー、車高調整式サスペンションといったエクステリアアイテムのほか、インテリアもそれぞれ特別装備が与えられている。

なおオートサロン会場では、これらの展示のほかCX-30開発担当者によるトークセッションも予定される。

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CX-8といい5といい30もアウトドアがキーワードですな

みんな同じ顔、つまらない