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伊藤かずえさんのレストアでも大絶賛! 「シーマ現象」の真実と知られざる秘話
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 「伝説の名車」と呼ばれるクルマがある。時の流れとともに、その真の姿は徐々に曖昧になり、靄(もや)がかかって実像が見えにくくなる。ゆえに伝説は、より伝説と化していく。

 そんな伝説の名車の真実と、現在のありようを明らかにしていくのが、この連載の目的だ。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る。

【車名当てクイズ】この名車、迷車、珍車、ご存じですか? 第40回

文/清水草一
写真/日産

[gallink]

■再び注目を集める33年前の高級サルーン

 女優の伊藤かずえさんが、30年以上大切に乗ってきた初代シーマ。

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みんなのコメント

76件
  • 当時を知らない若造バイト記者、もしくは物忘れと思い込み激しい老害記者がテキトーに書いているシーマ記事が溢れているなかで、事実や往時の状況が比較的正しく書かれている。

    しかし、「オラオラ車で、今で言うとアルファード」というのは余りに短絡的、かつミスリードだと思う。

    当時のシーマ、いま販売ランキングで上位が定席になっているアルファードとは比べものにならないほど、良くも悪くも敷居は高かったし、全国津々浦々でファミリーカーとして通勤・買い物・帰省や家族旅行に使われてるようなモデルではなかったですよ。
    基本的には、相当金満なバブル紳士専用、もしくは相当成功している開業医クラスくらいがオーナーで、若者や庶民が新車購入して乗っているなんて、絶対有り得なかった。

    そういう意味では伊藤かずえさん、当時20代の女性でコレのオーナードライバーだったこと自体が、例外中の例外的。
    シーマ乗り始めたこと自体、何かワケありかとw
  • シーマは全車アライメントがおかしいような書き方は
    名誉棄損になると思う

    筆者さんが乗った個体が
    事故車だったのでは?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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