こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】前席3人乗りがウリだった[ティーノ]が1代限りで終了したのはなぜ？

　これまで日本にはたくさんのクルマが生まれては消えていった。そのなかには、「珍車」などと呼ばれ、現代でも面白おかしく語られているモデルもある。しかし、それらのクルマが試金石となったことで、数々の名車が生まれたと言っても過言ではない。

　当連載では、これら「珍車」と呼ばれた伝説のクルマや技術などをピックアップし、その特徴を解説しつつ、日本の自動車文化を豊かにしてくれたことへの感謝と「愛」を語っていく。今回は、自動車業界に多くの話題を提供してくれた、日産ティーノを取り上げる。

Comments

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このクルマの存在を知らないンダヲタやくるまのニュースはエディックスを、
斬新なフロント３、リア３で6人乗り2列シートだった。
と熱く語っている。

[しゃちょう]

やはり日本受けするデザインでは無かったからなぁ…。
ちょうどこの時期車の買い替えを考えていたが、
かっこ悪いから候補には上がらなかった。