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スバルが全長5m新型SUV「アセント」発売! 新顔デザイン採用の「3列仕様」 約450万円から米国に設定

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スバルが全長5m新型SUV「アセント」発売! 新顔デザイン採用の「3列仕様」 約450万円から米国に設定

■新型アセントが約452万円から米国で発売!

 2022年8月11日、スバルオブアメリカ(米国スバル)は新型「アセント(2023年モデル)」の現地価格を発表しました。

【画像】新顔採用の全長5mSUV「アセント」 存在感ある外装&豪華な内装を実車で見る!(59枚)

 新型アセントは、スタイリングを刷新するとともに、新たな安全技術や車載技術を搭載しました。

 米国でのグレードは、標準仕様、プレミアム、リミテッド、ツーリング、オニキスエディションをラインナップされ、7人乗り/8人乗りが用意されています。

 エクステリアは、より目立つグリル、新デザインとなったLEDヘッドライト、よりアグレッシブなフロントバンパーカバーを採用することで新しいフロントフェイスに刷新。

 新しいフロントバンパーカバーは、車両下部の空力的な流れを改善するために、下端部に新しいエアダクトを備えているほか、後方では、テールランプの形状をC型に変更しました。

 また、新型アセントでは、最新バージョンの「アイサイト・ドライバーアシストテクノロジー」を標準装備。

 このシステムは、広視野化、制御ソフトウエアの更新、電動ブレーキの追加により、よりスムーズな運転操作を実現したほか、アイサイトのステレオカメラと連動する「ワイドアングルモノカメラ」を新たに標準装備。

 さらに時速50マイル以下の走行時に衝突を回避するためのステアリング操作を支援する新安全装備「オートエマチックエマージェンシーステアリング」が追加されています。

 そのほかには新たに「SUBARU STARLINK 11.6インチマルチメディアプラス」を全車標準装備。

 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは、マルチメディア、クライメートコントロール、X-MODE、車両構成の設定を高精細なタッチスクリーンでおこなうことが可能です。

 パワートレインは、最高出力260馬力を発生する2.4リッターターボエンジンに、8速MTモード搭載のCVTを組み合わせてます。

 また、「トレーラースタビリティアシスト」を標準装備することで最大5000ポンドのけん引力を誇っています。

 駆動方式は、シンメトリカルAWDとなり、「X-MODER with Hill Descent Control」を標準装備することで、全天候および高い悪路走破性を実現しました。

※ ※ ※

 なお新型アセントは、米国インディアナ州ラファイエットの「スバル オブ インディア ナオートモーティブ(SIA)」で「インプレッサ」、「レガシィ」、「アウトバック」とともに生産されています。

 現地価格は、3万3895米ドル(約452万円)から4万8195米ドル(643万円)です。

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みんなのコメント

4件
  • せまい日本にはいらないよ。人間大きいの乗ると態度も大きくなるから嫌じゃな。
  • FCVのみでいいよ。 リコールだらけになるからヤマハ発製にしたほうが品質が上がる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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