現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ“水平対向6気筒エンジン”搭載の「新型車」登場に反響も! アンダー400万円で軽量化&オシャグリーン追加! 2人乗りの「ゴールドウィング」米で発売

ここから本文です

ホンダ“水平対向6気筒エンジン”搭載の「新型車」登場に反響も! アンダー400万円で軽量化&オシャグリーン追加! 2人乗りの「ゴールドウィング」米で発売

掲載 70
ホンダ“水平対向6気筒エンジン”搭載の「新型車」登場に反響も! アンダー400万円で軽量化&オシャグリーン追加! 2人乗りの「ゴールドウィング」米で発売

■「水平対向6気筒」搭載の新「ゴールドウィング」に反響!

 2023年10月28日、ホンダのアメリカ法人は二輪車のフラッグシップモデル「ゴールドウィング」の新たな2024年モデルを発表しました。これについてユーザーからは様々な反響が集まっています。

【画像】めちゃカッコイイ! ホンダの”水平対向6気筒エンジン搭載”「新型車」を画像で見る(39枚)

 ゴールドウィングは、初代モデルが1975年に登場した、ツーリングバイクのパイオニアといえる存在です。

 常にホンダの最新技術が投じられ、パワフルかつスムーズな走行性能に加えて疲労を感じない乗り心地、さらに快適装備と積載性能を両立することで、四輪車にも一切の引けを取らないロングツアラーバイクとして、日本の国産モデルとしては随一の地位を確立しています。

 今回登場したのは、現行6代目の一部改良モデルとなります。

 ユーザーからは、「良い」「かっこいい!」「ほしいなあ」といった様々な反響が集まるなど、人気を維持し続けているモデルであることが分かります。ではどのようなモデルに仕上がっているのでしょうか。

 新たなゴールドウィングは、静かで振動の少ないホンダ2輪特有の水平対向6気筒のボクサーエンジンを搭載し、低重心と高出力・大トルクを実現。

 これに自動変速を可能としたデュアルクラッチトランスミッションや、ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションなどの最新のパワーユニットや構造を採用したほか、バイクを押して歩く際の補助機能として「ウォーキングモード」を搭載するなど、ユーザーフレンドリーな機能も搭載しています。

 また、サスペンションには自動電子調整機能が備えられ、走行環境に応じて常に最適な状態を維持。バックギアも装備しているので、巨大でありながらも取り回しやすさも魅力です。

 加えて角度調整可能な電動フロントガラスや、リアルタイムのタイヤ空気圧監視システム、7インチTFTカラー液晶ディスプレイ、スマートキー、ヒーター付きのグリップとシート、および専用エアバッグなど、フラッグシップモデルらしい数多くの豪華・先進安全装備が採用されています。

 さらに今回の改良では、さらなる軽量化や燃料効率改善が加えられ、より安全かつ快適にツーリングを楽しむことが可能になりました。

 新型ゴールドウィングは積載性能においてもかつてなく広大な容量を備えており、トップボックスは61リットル、左右のサイドサドルバッグにはそれぞれ30リットルの収納スペースを確保。一方で巨体でありながら、空気力学においても優秀な値を実現し、長距離走行を必要とする旅行に最適なスタイリングとなっています。

 ボディカラーには新色の「マット・アーマード・グリーン・メタリック」も用意。本体価格は2万4700ドル(約362万円)から3万3000ドル(約484万円)です。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

フィアット『グランデパンダ』、ステランティスのセルビア工場で生産開始
フィアット『グランデパンダ』、ステランティスのセルビア工場で生産開始
レスポンス
首都高中央環状線で「トンネル火災」北行きで通行止め続く 大井JCT~熊野町JCTで広い範囲
首都高中央環状線で「トンネル火災」北行きで通行止め続く 大井JCT~熊野町JCTで広い範囲
くるまのニュース
バイクニュース今週のダイジェスト(7/22~26)
バイクニュース今週のダイジェスト(7/22~26)
バイクブロス
踏み間違い防止装置があるから安心ではない! 覚えておきたい機能の特徴
踏み間違い防止装置があるから安心ではない! 覚えておきたい機能の特徴
LE VOLANT CARSMEET WEB
セゾン自動車火災保険、迅速に保険金支払いへ…クラウド版「ClaimCenter」日本初導入
セゾン自動車火災保険、迅速に保険金支払いへ…クラウド版「ClaimCenter」日本初導入
レスポンス
ホンダ、中国で失速生産能力3割減、日産は北米不振で営業益99%減[新聞ウォッチ]
ホンダ、中国で失速生産能力3割減、日産は北米不振で営業益99%減[新聞ウォッチ]
レスポンス
なぜ「軽で白ナンバー」付けられた? 100万台装着のオリンピックナンバーの現状は? 9割が軽も「万博ナンバー」では変化あり?
なぜ「軽で白ナンバー」付けられた? 100万台装着のオリンピックナンバーの現状は? 9割が軽も「万博ナンバー」では変化あり?
くるまのニュース
いつでもオシャレをしていたい! 教習所はカラコンOKなの?
いつでもオシャレをしていたい! 教習所はカラコンOKなの?
バイクのニュース
【新車価格情報】輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年7月20日時点
【新車価格情報】輸入車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年7月20日時点
カー・アンド・ドライバー
レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ!
レクサスIS 後継は『HZ』!? 1020hpのトリプルモーターBEVセダン登場へ!
レスポンス
「グランツーリスモ7」大幅アップデートでクルマがよりリアルで躍動感ある動きに! ミシュランタイヤも忠実に再現!
「グランツーリスモ7」大幅アップデートでクルマがよりリアルで躍動感ある動きに! ミシュランタイヤも忠実に再現!
くるまのニュース
スズキが新型「スペーシアギア」初公開! 丸目ライト×縦グリルの“ジムニー顔”で登場! アウトドア仕様の内装がスゴい!
スズキが新型「スペーシアギア」初公開! 丸目ライト×縦グリルの“ジムニー顔”で登場! アウトドア仕様の内装がスゴい!
くるまのニュース
コンチネンタル、ソフト定義自動車や自動運転の最新技術発表へ…IAAトランスポーテーション2024
コンチネンタル、ソフト定義自動車や自動運転の最新技術発表へ…IAAトランスポーテーション2024
レスポンス
BMWジャパン、EVステーションワゴン「i5ツーリング」を披露 小澤征悦さんがオリジナル曲を演奏
BMWジャパン、EVステーションワゴン「i5ツーリング」を披露 小澤征悦さんがオリジナル曲を演奏
日刊自動車新聞
911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
AutoBild Japan
名古屋~高崎が最短ルートに!? 長野の“山岳地帯”つらぬく新高速道路「上田諏訪連絡道路」のすごさとは 「地味に遠回り」解消図る超短絡路
名古屋~高崎が最短ルートに!? 長野の“山岳地帯”つらぬく新高速道路「上田諏訪連絡道路」のすごさとは 「地味に遠回り」解消図る超短絡路
くるまのニュース
小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設
小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設
レスポンス
「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
「飛葉ちゃんのCB750FOUR」が青島文化教材社から1/12スケールのプラモデルで2024年11月発売予定!
モーサイ

みんなのコメント

70件
  • acurakozou
    普通に大型乗ってる人間からすると、ホンダのボクサーと言えばゴールドウイングなのだか、素人さんは車と勝手に勘違いして荒らすね。知らないかもしれないが、ホンダは車からバイク、飛行機、船外機、耕運機も作ってる会社。それくらい当たり前だろ…
  • hid********
    凄いカッコいい…コレって白バイにも採用されるのかな?何か凄まじくカッコいいのですけど…。後ろのラインと正面からのエンジンの張り出し…やばい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村