姉妹車のトヨタ「bZ4X」と異なる販売方法に注目!
現金一括もOK!
4月14日、スバルは、BEV(バッテリー式電気自動車)「ソルテラ」の日本仕様を発表した。
新型ソルテラは、トヨタ「bZ4X」とプラットフォームを共有する兄弟車だ。ただし、内外装は両メーカーで若干異なる。
フロントまわりは、ほかのスバル車が採用する「ヘキサゴングリル」を想起させるデザインを採用。ボディカラーはモノトーン6色、2トーン5色から選べる。
インテリアではオーディオ・システムが異なる。bZ4XがJBLであるのに対し、ソルテラはハーマンカードン。フロント6個、リア4個のスピーカーとウーファーのシステムに加え、圧縮音源をオリジナルに近づけて再生する「Clari-Fi」、音質向上と消費電力の低減に貢献する「GreenEdge」などハーマン カードンの最新技術を搭載した。
搭載するモーターや4WD技術は両車共通。4WDシステムにはスバルが長年培ってきた技術が注ぎ込まれており、悪路走破性を高める「X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)」や、「グリップコントロール」などが採用された。
新型ソルテラの価格は、594万円から682万円まで。bZ4Xが600万円スタートだから少し安価だ。販売方法は、bZ4Xが全数リースであるのに対し、ソルテラは現金一括でも購入出来る。
いっぽうでトヨタは「日本においては、BEVに対するお客様の不安解消と、電池の全数管理と3R(リビルト、リユース、リサイクル)推進によるCNへの貢献を目指し、全数リース販売とします」と、リリースに記されている。
リース販売以外でも購入できてしまうスバルは、どのような形でBEVを所有するユーザーへソリューションを提供するのか。今後に注目したい。
文・稲垣邦康(GQ)
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