100周年を迎えたイタリアの名門ザガートをトリビュートしたショパールの「ミッレ ミリア」コレクション最新作

カール-フリードリッヒ・ショイフレがザガート創業100周年に敬意を表し、「ミッレ ミリア」コレクションの最新作タイムピースを京都で初披露したのはご存知だろうか。

「ミッレ ミリア」コレクションの最新作タイムピース

4月13日・14日に京都で開催されたヴィンテージカーの美の祭典「コンコルソ デレガンツァ 京都 2019」の主賓であるイタリアを代表する名門カロッツェリア「ザガート」が自社の創業100周年を祝した。同社のCEOアンドレア・ザガート氏の友人であるショパールの共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレ氏は、記念すべき日にザガートとのコラボレーションを発表。

100本のリミテッドエディションであるこのタイムピースは、1919年に創業したザガートの100周年を称えたトリビュートモデル。時計製造におけるショパールの卓越した専門技術と、イタリアのオートモービルデザインの輝かしい先駆者の天賦の美学との巧みな融合を象徴する秀逸なタイムピースがここに誕生。

価格は￥790,000-（税別）で世界限定100本、ショパール ブティックおよび一部販売店にて展開される。

関連情報／https://www.chopard.jp/
構成／ino