■昼夜を問わず高画質で鮮明な映像記録が可能
パイオニアが手掛ける「カロッツェリア」から、前後2カメラタイプのドライブレコーダー「VREC-DH300D」が発表されました。
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今回発表されたドライブレコーダーのおもな特徴は、フロントカメラに約370万画素、リアカメラに約200万画素という高画素数カメラが採用されたことで、細部までしっかりと録画することができ、万が一の際にもナンバープレートの文字や周囲の状況を鮮明に記録することが可能です。
また、フロントカメラにF値1.4、リアカメラにF値1.8のレンズが採用されており、明るくはっきりとした映像記録ができるようになりました。
さらに、フロントとリア両方のカメラにSTARVISTM技術搭載ソニー製CMOSセンサーが採用されたことで、高感度録画「ナイトサイト」に対応。トンネルや夜間の走行時でも、前後のカメラで鮮明な映像を記録することができることに加え、フロントカメラとリアカメラそれぞれに独立した露出補正機能が装備されており、リアガラスがスモークガラスの場合でも個別に明るさを調整(9段階)することができます。
録画した映像や操作画面を確認しやすい大画面モニターは、画面のインフォメーション表示部分を透過表現にすることで、視認性を向上。操作ボタンが側面・上部に配置され、大画面でありながらもコンパクトなサイズ感が実現されました。
操作方法についても、機能ごとの操作ガイドが画面上に表示されるため、初めての人や夜間でも迷わずに操作することが可能。SDメモリーカードでエラー発生の原因となるデータの断片化を軽減する「SDメモリーカードフォーマットフリー機能や、記録容量不足などSDメモリーカードの状態を知らせる「SDカードフォーマット警告機能」も搭載されているため、撮り逃しの心配もありません。
別売りのパイオニア製SDメモリーカードを使用すれば、カードの寿命を知らせる「SDカード寿命警告機能」も使用することができます。
デザインもピアノブラックとマットブラックが採用され、上質感を演出。本体にマットブラックのラバー塗装を施すとともに、光沢のあるグロスブラック仕様の操作キー/パネルを採用し、シンプルかつ機能的な印象です。
ほかにも、配線露出を減らしスッキリと取り付けられる電源部・配線設計や、多彩な録画モード、本体内蔵マイクで車内の音声記録が可能など、幅広い使い勝手に対応。12V車、24V車の両方に搭載可能なだけでなく、日本語と英語の言語選択もできるなど、幅広いユーザーに対応しています。
カロッツェリア ドライブレコーダーユニットVREC-DH300Dは、2021年5月に発売予定です。
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