■意外と多い海外専用車を振り返る
国内の自動車メーカーは1960年代の終わり頃から、本格的な海外進出を果たしました。その後、貿易摩擦にまで発展するほど日本車は海外で売れ、いまでは世界各地に工場を展開して現地生産を主流とすることで、貿易摩擦は解消しています。
海外で販売している日本車は、日本と同じモデルもあれば、海外専用のモデルもあり、なかにはユニークなモデルも存在。
そこで、海外専用モデルのなかから、とくに珍しいクルマを5車種ピックアップして紹介します。
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みんなのコメント
実際はトラックの荷台の長さや、バンの場合は9人乗り以上でなくてはならないなど細かな規定があったり、税金優遇されるには使用の50%以上が業務用途であり、その割合に応じた減税になることや購入時に業務用登録が必要だったりするので、軽自動車のように気軽にできるものではありません。
20年前くらいは車両総重量以外の規定が緩くそれを悪用する人が一定数いたらしいですが、それを誤って理解しているものでないでしょうか。
2代目のデザイン変更が滑った矢先に同じトヨタから86が発表されたのが不幸でしたね。