ちょっと歴史を巻き戻してほしい。冷戦時代にソ連が管轄していた旧東ドイツでは、西側とはまるで違うクルマが作られていた。その代表がトラバント。そのボディは段ボールでできていたというのだが、果たしてホントなのだろうか?
文/ベストカーWeb編集部、写真/FavCars.com
ボディが段ボールってホント? レトロな感じが今でもそそる! 33年も作られ続けた国民車トラバントを知っているか?
■アウトウニオンの東ドイツの工場から生まれたトラバント
トラバント。P601と呼ばれる後期型
ドイツ車といえば優れた工業製品というイメージだが、時計を巻き戻した冷戦時代の旧東ドイツ側では、まったく別のイメージのクルマが作られていた。
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「東国(オスタニア)」で走っている車の
モデルはコレでしょうか?