メルセデスAMG EQEは、AMGブランド初となるオール・エレクトリック・パフォーマンスSUVだ。電動パワートレインには最大出力687PSを発揮する強力な電気モーターを2基搭載。さらに、フルバリアブル全輪駆動、AMGエアサスペンション、リアアクスルステアリング、AMG専用スタビライザーを備え、EVでも悪路走行を物ともしない走破性を垣間見ることができる。
AMGによる美しい流線形デザイン
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新型AMG EQEのエクステリアデザインは、シームレスなボディサーフェスが特長的となっている。これによって接合部の少ないゆったりとしたスタイルを実現し、EV車ならではのクリーンなイメージを確立させている。ホットスタンプ垂直ストラットが施されたAMG特有のブラックパネルグリルもEVならでは。フロント左右のハイグロスブラックのエアディフューザーは、フロントホイール周りの空気を流線形に整流するエアカーテン効果を向上。21インチor22インチのAMGライトアロイホイールも専用設計によりエアロダイナミクスに貢献する。
インテリアもまた、AMGの特長的なスタイルで統一されている。新型車にはいずれも、MBUXハイパースクリーンがオプションで用意されており、この湾曲した大型スクリーンユニットには3つのスクリーンが内蔵されている。また、AピラーからAピラーに伸びるスクリーンユニットは1つのガラスカバーで統合され、近未来的な視界空間と最新ソフトウェアを両立させている。AMG専用のステアリングホイールはスポーティなDシャイプに印象的なツインスポークを備えながら、鮮やかなシステム操作系ボタンを持ち合わせている。
2つの電気モーター搭載のパフォーマンス志向
新型メルセデスAMG EQE 43 4MATIC / 53 4MATIC+の両モデルには、2つの電気モーターを搭載したパフォーマンス志向のドライブコンセプトが採用されている。フロントアクスルとリアアクスルにモーターを搭載した強力な電動パワートレイン(eATS)は、あらゆる走行状況下で駆動力を最適に路面に伝える完全可変全輪駆動も持ち合わせている。最大出力はEQE 43:476PSから、EQE 53:687PSまで幅広く、最大トルクは858Nm~1000Nmを発揮し、電気モーターならではの強力な加速力を発揮する。
標準装備のAMGパフォーマンス 4MATIC/4MATIC+は、トルクフルなエンジンパワーを路面に伝える役割を果たし、走行状況に応じてフロントアクスルとリアアクスルの間で駆動トルクを連続的に配分。電動モデル専用のシステムは1秒間に160回という高シフトでトルク配分を行い、機械式の全輪駆動システムと比較しても大幅に速いレスポンスを確立させている。
AMG ライド・コントロール+サスペンションは、フロントに4リンク式サス、リアにマルチリンク独立式サスを採用し、それぞれにAMG専用のホイールキャリア、サスペンションリンク、剛性の高いアンチロールバーを備え最適化されている。アダプティブ・ダンピング・システムは、2つの圧力制限バルブが独立して制御されており、1つのバルブは、ホイールが反発するときに発生する伸側減衰力を制御し、もう1つはホイールが圧縮するときに発生する縮側減衰力を制御。快適性を高める一方で、ドライビング・ダイナミクスをよりスポーティにすることが実現された。
90.6kWh容量の高性能駆動バッテリー
新型SUVモデル「メルセデスAMG EQE」には、最新のリチウムイオン技術で製造された328ボルトの強力な高性能駆動用バッテリーが搭載されている。使用可能エネルギー量は90.6kWhを誇り、10個のモジュールと合計360個のパウチセルで構成されている。EQE 53 SUVのバッテリーマネージメントシステムも、AMG専用にチューニングされていおり、「スポーツ」および「スポーツ+」ドライブプログラムではパフォーマンスに重点が置かれ、「コンフォート」ドライブプログラムでは航続距離に重点が置かれている。
新世代の電池のもう一つの利点は充電時間の短さだ。このエネルギー貯蔵システムは、直流の急速充電ステーションで最大170kWの充電を実現し、この場合170km(WLTP)までの電力をわずか15分で充電することができる。オンボード充電器により、電化AMGは家庭や公共の充電ステーションで、11kWまたはオプションで22kWの交流で便利に充電することができ、日本では双方向充電も可能とされている。
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