ミドルクラスミニバンの代表選手でもあるホンダ ステップワゴン。家族のための工夫がたくさん詰まった人気モデルだが、「手に入れたら自分好みにカスタマイズしたい!」と考える人も多いはず。そんな時にオススメしたいのだが、モデューロと無限のカスタムパーツ。どちらもセンスがバツグンだし、新車といっしょにディーラーで購入して、取り付けまでできちゃうという点もうれしい。
そこで実際に、モデューロと無限のカスタムパーツを装着したステップワゴンをチェックしてみた。どれも独自のテイストでステップワゴンの魅力を引き立てているものばかり。あなたのお気に入りははたしてどれ?
人気のステップワゴンが激オシャレに! モデューロと無限のカスタムモデルにシビレまくり!
文/ベストカーWeb編集部、写真/奥隅圭之
モデューロ ステップワゴン スパーダ 純正アクセサリー装着車
モデューロ ステップワゴン スパーダ 純正アクセサリー装着車
スパーダをベースに塊感のあるメタリックパーツをおごり、上質なかっこよさを演出した1台。モデューロでは「エモーショナル・ソリッド」と呼んでいる。
フロント周りでは、フロントグリルをダーククロームメッキ仕様(5万9400円)に交換、バンパー下部にはLEDビームライト付きのフォグライトガーニッシュ(5万6100円)を装着し、こちらもダーククロームメッキで仕上げることで、顔つきに華やかさを持たせている。これに合わせるアルミホイールはハイコントラストシルバーに塗装されたMG-029(2万7500円/1本)。サイズはノーマルと同じ16インチだが、たたずまいはぐっと引き締まった印象を受ける。
インテリアは、ステップワゴンの使い勝手はそのままにクールさが増した印象。ドアを開けるとLEDホワイトイルミネーション付きのサイドステップガーニッシュ(3万1900円/左右セット)が足元を引き締め、フットライト&センターコンソールイルミネーション(2万2000円)やドアポケットイルミネーション(1万1000円)がナイトドライブを彩る。
何よりも雰囲気を一変させているのがシートカバー(8万3600円/3列分)。シート全体を覆うフルタイプで合皮製ながら質感は十分、ホンダコネクトナビと連携する15.6インチのリア席モニター(14万9600円)と合わせて車内のゴージャス化に貢献している。
このほかにも、ボックスティッシュが2個入る大型ルーフコンソール(2万6400円)や、インストルメントパネルに貼られたエイジングレザー調のインテリアパネル(ドアスイッチ部もセットで3万1900円)が装備され、ステップワゴンの印象をランクアップさせている。ファミリーユースだけでなく、ミニバン好きのカップルなどにもおすすめできる1台だと感じた。
無限ステップワゴン スパーダ プレミアムライン
無限ステップワゴン スパーダ プレミアムライン
無限の手がけたデモカーも、スパーダ(プレミアムライン)がベース。エクステリアではフロントとリアのアンダースポイラー(フロントが9万3500円/リアが8万2500円)にサイドガーニッシュ(13万2000円)が組み合わされてボディ下端のボリュームがアップ、視覚的な重心が劇的に下がっている。ブラック塗装されたフロントグリルガーニッシュ(4万9500円と)とドアミラーカバーも外観を引き締めるアクセントになっている。アルミホイールは18インチのMDWをチョイスだ。
ベースグレードがプレミアムラインだけあって、インテリアのカスタムは最小限。深紅のスポーツマット(5万9400円/3列分)とサイドシルのスカッフプレートが無限スピリッツをアピールする。
パフォーマンスアイテムが充実している点もさすが。リアアンダースポイラーにはノーマル車にはないマフラーの切り欠きがあり、スポーツサイレンサー(20万3500円)が顔を出す。ステンレス製で事前認証も取得済みだ。
ボンネットを開けるとラジエターキャップは開弁圧を1.3kgfまで高めたハイプレッシャータイプに交換してあり、オイルフィラーキャップもシャンパンゴールドの硬質アルマイト製、リザーバータンクにはアラミド耐火繊維でできたカバーが付いていた。エンジンオイルやブレーキフルードも高性能品に交換済みとのことで、さすがサーキット直系のブランドと感じた。
モデューロ ステップワゴン エアー純正アクセサリー装着車
モデューロ ステップワゴン エアーが純正アクセサリー装着車
最後はモデューロが手掛けたステップワゴン・エアーのデモカー。ボディカラーも相まって非常に癒されるたたずまいとなっている。エクステリアでは、随所に仕込まれたプラチナホワイトパール+ガンメタリックのモール類がアクセント。フロントではフォグランプを覆うガーニッシュ(4万6200円)、サイドは前後ドア下部のボディサイドモール(5万9400円)、リアではボディ両端にリアコーナーガーニッシュとして配置されており、視覚的な安定感のもととなっている。これに合わせるアルミホイールは、マルチカラー塗装を施された16インチのMS-046(2万7500円/1本)だ。
インテリアでは使い勝手を高めるアイテムが多数装備されていた。ティッシュ取り出し口も付いた大型のルーフコンソール(2万6400円)やシートアンダーボックス(8800円)で収納性が拡大しているほか、プライバシーシェード(1万6500円)やセパレートカーテン(7700円)によって出先での着替えなどにも対応できる。
ラゲッジトレー(1万9800円)やラゲッジアンダーマット(6600円)は水や汚れに強いので、濡れた靴や傘をしまうには心強い。リアカメラの画像を映すアドバンスドルームミラー(7万4800円)も装備されていて、荷物を満載しても不安なく後方視界が確保できる。スマホ充電に便利なUSB PDチャージャー(1万2100円)やACコンセント(100W/1万9800円)も付いているから、同乗者の不満も解消するだろう。
このデモカーを、モデューロでは「スポーツミックス」というコンセプトで仕上げたそうで、暮らしと趣味をあえて共存させてかっこよさを生み出すという工夫が見て取れた。
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