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トヨタ株主総会、豊田章男会長の再任 賛成は72% 昨年から12ポイント低下 米国助言会社が反対推奨
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トヨタ自動車が6月18日に開いた定時株主総会で、豊田章男会長の取締役再任案の賛成比率が前年より12.64ポイント下がり71.93%だったことが19日にわかった。豊田会長の再任について、米議決権行使助言会社2社がグループで相次ぐ認証問題を背景に責任問題を指摘し、反対を推奨していた。

19日に関東財務局に提出した臨時報告書で明らかにした。早川茂副会長の再任についても賛成比率は89.53%と昨年より6.26ポイント下がった。佐藤恒治社長らその他8人の取締役の賛成比率は90%以上だった。

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みんなのコメント

3件
  • ******
    敵前逃亡してカッコ悪
  • eh1********
    豊田家は経営から一切の手を引くべき。

    日野自動車にしてもダイハツにしても豊田織物にしても全てトヨタ出身者が経営陣を抑えた企業。
    豊田の息が掛かっていると言える。
    はっきり言えば会長の息が掛かっているとも言い換えられる。早くトヨタに帰りたければ、会長のご機嫌取りをするわけだ。
    一族企業は得てしてそうなる仕組み
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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