■2024年に発売される?トヨタ「クラウンエステート」
トヨタ「クラウン」といえば、日本を代表する高級セダンとして長い歴史を重ねてきました。
そんなクラウンは16代目となった現在、複数のボディタイプを設定していますが、なかでも久しぶりの「エステート」復活が話題になっています。
【画像】これが復活の「クラウンエステート」 ワゴンからラージSUVに! 実車の写真を見る!(28枚)
クラウンは、1955年に初代モデルが発売されて以来、日本の代表的な高級車として愛され続けています。
その一方でかつてはタクシーとして「クラウンコンフォート」が定番に、また警察車両としては現在も多く採用されてきました。
そんなクラウンですが、2022年7月に16代目となるクラウンシリーズが発表され、「クロスオーバー」「セダン」「エステート」「スポーツ」と4つのモデルが披露されました。
同年9月にクロスオーバーの発売が開始されましたが、残りの3車種については、販売時期などの詳細な情報が2023年4月時点でも明らかになっておりません。
その中でエステートという名称は、かつて11代目クラウンで2007年までラインナップされていたステーションワゴンモデルにつけられていたもので、久しぶりの復刻に対し「懐かしい」「復活うれしい」という反響がありました。
一方今回のエステートに関して、トヨタは「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なラージSUV」と説明しています。
ボディサイズは、全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベースは2850mmとかなりの大型車であることが明かされています。
さらに前述の16代目クラウンシリーズの発表会で、トヨタの中嶋裕樹 ミッドサイズ・ビークルカンパニー プレジデント(当時)は、新型クラウン エステートについて次のように紹介しています。
「機能的なSUVとして、大人の雰囲気で、余裕のある走り、アクティブライフを楽しんで頂けるモデルです。
後席はフルフラットデッキにもなり、まさしくワゴンとSUVのクロスオーバーとも言えるでしょう」
このようにかつてのワゴンとしてラインナップされたものから、ラージサイズSUVに変化して登場するようです。
※ ※ ※
そうしたなかで2023年4月7日に佐藤新社長による「新体制方針説明会」が行われました。この際、副社長・執行役員となった中嶋裕樹氏のプレゼンテーション時にクラウンエステートらしきモデルが登場したことが一部で注目されています。
これはPHEVの説明時にプリウスPHEVと謎のモデルのリア部分に家族が寄り添った画像が披露されますが、このリア部分のデザインがクラウンエステートと似ていることから「新たにPHEVが設定されるのでは無いか」と話題となっているのです。
■登場時期は当初の「2023年」から「2024年」になる?
なお、登場時期に関しては「2023年」とアナウンスされていましたが、その進捗はあるのでしょうか。
中部圏のトヨタ販売店の担当者は次のように話します。
「クラウンエステートの販売時期は2024年頃になると聞いております。
2024年に発売するという情報は入ってきていますが、明確に何月になるかというのはまだわかりません。
なお、2024年に発売するという予定も変更になる可能性もあるので、メーカーから明確な情報が出るまで待つしかないといった状況です」
また、クラウンエステートに関して、どのような問い合わせが来ているのでしょうか。前出の担当者は次のように話します。
「クラウンエステートに関しての問い合わせはかなり来ています。人気の理由としては、新しいSUVのカタチというのがあります。
トヨタのSUVのなかでは、『RAV4』や『ハリアー』よりサイズが大きく、『ランドクルーザー』よりは小さいという位置付けになります。
クラウンエステートはトヨタのラインナップで新しいサイズ感であり、お客様から問い合わせが多く来ている理由となっております」
また、関西圏のトヨタ販売店の担当者は、「新型クラウンに関しての問い合わせは多く来ております。なかでもクラウンエステートは、未発売のクラウンのモデルのなかで、最も問い合わせが多い車種です」と話します。
※ ※ ※
各販売店によればスポーツやセダンは、「2023年年央に登場するのではないか」と話しています。
クロスオーバーが発売された際も大きな話題となった16代目クラウン。残る3モデルに関しても今後の動向から目が離せません。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
三重県の「北勢バイパス」、2024年度内に四日市の中心部まで開通! 通勤ラッシュの緩和にも期待。 【道路のニュース】
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
超クラシック! ホンダが新型「ロードスポーツ」発表で反響多数! ロー&ワイドの「旧車デザイン」に「スタイル最高」の声! 女性にも人気らしい新型「GB350 C」が話題に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
安っぽいし狭いんだよ
デカいくせに狭いってなんでだ