「ギルドデザイン」製作の機能美が光る逸品
2018年で初代登場から50周年を迎えた日産のGT-RとフェアレディZ。そんな名車2台をモチーフとしたカードケース/名刺ケースが登場した。
日産R32スカイラインGT-Rロゴ入り「しょうゆ皿」登場!生誕50年イベントで発売
製作したのは「ギルドデザイン」。バイクのカスタムパーツ製造からスタートした職人集団で、高い切削加工技術が生み出す「無駄を省いた機能美」で人気のメーカーだ。MADE IN JAPANにこだわり、高剛性のジュラルミンの無垢材からケースなどを仕上げる。スマホのケースやアクセサリー、名刺入れなどを商品ラインアップに揃えている。
今回登場したのは下記の3種類。
・GT-R・IDカードケース:第二世代最後のBNR34型スカイラインGT-Rをモチーフに、メインボディカラーだったベイサイドブルーをイメージし、ブルーのアルマイト処理を施す。特徴的な丸目リアランプとロゴが描かれたカードケースだ。
・GT-R名刺ケース:バックに第二世代最初のBNR32型スカイラインGT-Rをモチーフにしたイラストを配し、搭載していたRB26DETTエンジンのヘッドカバーのイメージが描かれた名刺ケース。マニアならこれがBNR32(BCNR33も)に搭載されていたエンジンとわかるほど、忠実に再現されている。
・フェアレディZ名刺ケース:初代S30型フェアレディZのホットモデル「432」をモチーフにしたイラストを施した名刺ケース。この432のエンジンは、初代スカイラインGT-Rが搭載していたS20型2リッター直6DOHCエンジンというのにも、今回の50周年記念という意義を感じさせる。
どれもさすがはギルドデザイン製と唸らせるジュラルミン削り出しで高品位な仕上がり。極めてスタイリッシュだ。仕事でももちろん使えるし、気づいた取引先の方とGT-RやフェアレディZ の話題で盛り上がり、思わぬ大きな取引につながる……かもしれない。
このカードケース/名刺ケースは、そごう横浜店で5月14日~5月25日まで開催されている「GT-R・FAIRLADY Z 50th Anniversary」にて先行発売されている。
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