スクープ [2024.07.03 UP]
レクサス次期ISは、新開発エンジンやバッテリーEVなど盛りだくさん!!
ハイブリッドとバッテリーEVの2本だて。マルチパスウェイを具現化する新型レクサスES
次期レクサスIS予想CG
現在のレクサスブランドで唯一のスポーツセダンであるIS。海外専売だった頃も合わせると通算3代目となる現行型は、2013年にデビュー。2020年にボディパネルや足回りまで大きく手が入ったビックマイナーチェンジを実施している。
すでに次期ISには、アルテッツァジータの再来ともいえる5ドアシューティングブレークが存在するという情報をキャッチしているが、ここに来てパワートレインラインナップの情報が入ってきた。
現行型まではFRプラットフォームを採用してきたが、次期ISはバッテリーEVの採用を見越した次世代プラットフォームに進化する。デビューが予想される2026年は、レクサスブランドがEVプラットフォームへと移行していくまさに過渡期で、エンジン車とプラグインハイブリッドを含むハイブリッド車、そしてバッテリーEVが混在する時期となる。
レクサスバッテリーEV車専用の新プラットフォームを採用。グレードの中心はバッテリーEVとなるが、どうやらエンジン車やハイブリッド車も用意される模様だ。トヨタは、6月にマルチパスウェイワークショップとネーミングしたイベントを開催。カーボンニュートラル実現に向けた電動化時代の新たなエンジン開発をSUBARU、マツダとともに公表した。
この場で公開された新開発エンジンが次期ISにも搭載されるようだ。駆動モーターサイズまでコンパクト化されており、バッテリーEV用のプラットフォームにも難なく搭載できるサイズになっている。搭載されるのは当然2.0Lターボエンジンとなるだろう。予想CGの通り、コンパクト化されたエンジンの恩恵で大胆なフロントのデザインを採用してくるはずだ。
このようにまさに何でもありのパワートレーンを採用するのが次期IS、そしてレクサスブランドの未来となる。まさにマルチパスウェイなのだ。現時点では、エンジン車やハイブリッド車が現行型とは異なるFRではない、横置きエンジン搭載のFFとなる可能性が高いが、後輪にモーターユニットを配置してAWDとし、駆動力配分を電子制御とすることで、まるでFRのような走りの味付けを実現してくるだろう。
予想デビュー時期は前述の通り2026年となるはずだが、それまでに現行ISは最後のお色直しを行う可能性もある。481馬力の5.0V8エンジンを味わえるのは現行型で最後となるかもしれないが、電動化時代のエンジンやバッテリーEVなどなど、次期ISの登場に期待大だ。
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みんなのコメント
家かクルマか?
一部の人がそういうことを行ってきそう
使わせてあげた、その後。。。
これはBYDのオリジナルだ、と言いそう。。。