2018年10月に発売されたレクサスの新型ESは、レクサスESとしては国内初登場ながら、1989年のレクサス創設時から、初代LS(日本名トヨタ・セルシオ)とともに店頭に並べられてきた古株で、レクサスの最量販サルーンでもある。ESの伝統通り、トヨタ・カムリと前輪駆動プラットフォームを共有するも、7代目となる新型は現行カムリよりも45mm長いホイールベースが与えられ、旗艦モデルLSより広い室内空間をもつ。
パワートレインはシステム出力218psの2.5リッター4気筒+電気モーターのハイブリッド・システムのみで、価格は580万~698万円(税込)。
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