■復活のランクル70はこんな姿かも? 「ランドクルーザー XJ700」
卓越した悪路走破性や高い信頼性で国内のみならず世界各国で人気のトヨタ「ランドクルーザー(ランクル)」シリーズ。中でも、2014年に再販された「ランクル70」が今二度目の復活を果たすのではないかと、SNSや各紙で話題となっています。
そもそも登場するかどうかも含め、どのような姿で再再販されるかについては憶測が飛び交っていますが、2015年の東京モーターショーでは「ランドクルーザー XJ700」というランクル70に“先進性”をかけ合わせたモデルが展示されていました。
「めちゃ欲しい!」トヨタ「ランクル70」再々販にマジで期待! でも… 欲しいけど買えない人の事情とは?
ランクルシリーズは、トヨタを代表する本格4輪駆動車で、その初代は1954年登場と長い歴史を持つクルマです。
なかでも、1984年に登場した6代目モデルである70系(ランクル70)は、日本では2004年に販売が終了するも、国外では現在も現行モデルとして販売されており、その信頼性からか世界各地で活躍しています。
2014年にはその登場が30周年を迎えることを記念し、4ドアバンに加え国内モデルでは初のピックアップモデルもあわせて、およそ1年限定で再販。発売から9年近く経った2023年3月現在でも、中古車相場では高値を維持しており、高い人気を誇ります。
そんなランクル70の再販から9年、登場から40年を前にした2023年に入ると、新型もしくは再再販モデルが登場するという噂がありますが、現在のところトヨタから公式な発表はありません。
そのため、様々な憶測が飛び交っており、エクステリアについても「丸目」になるなど不確かな情報が囁かれています。
そんな中、過去にランクル70をベースとしながらも、先進性をかけ合わせたモデルが存在しました。
再販モデル登場1年後である2015年に開催された東京モーターショー2015で、トヨタの子会社でランクル70の生産・開発なども行うトヨタ車体から、「ランドクルーザー XJ700(ランクルXJ700)」として展示されました。
ランクルXJ700について、トヨタ車体は当時「ランドクルーザー70シリーズがこれまで培ってきた高い走破性と信頼性はそのままに、先進的なスタイルをクロスオーバーさせたニュージャンルSUV」と説明していました。
そのエクステリアは、LEDの灯火類やスキッドプレート風のフロントバンパー、オレンジアクセントがあしらわれたオーバーフェンダーなどが取り付けられ、当時としてはまさに先進的な仕上がり。トヨタ車体はこのエクステリアについて「ランドクルーザー70シリーズの伝統をモダンでアグレッシブに表現した」としています。
インテリアも、様々な情報を表示する液晶メーターや、エクステリアとカラーコーディネートされたスポーティーな室内空間となっており、現行販売されている最新モデルにも通ずる、モダンなデザインです。
ボディサイズは、日本で再販の行われなかった2ドアモデルをベースとしているため、全長4345mm×全幅1930mm×全高1925mmと、全長は短くワイドな設計です。
※ ※ ※
世界各国で行われるモーターショーなどに出品されるコンセプトカーは、市販モデルへと変化していったクルマもあれば、一部が後の市販車に取り入れられるクルマや、ただのコンセプトカーとして失われていくクルマもあります。
ランクルXJ700が、近く復活すると囁かれているランクル70を表しているかどうかについては不明ですが、前述の通りトヨタ車体から出展されたクルマなだけに、全くの無関係ということも無いかもしれません。
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みんなのコメント
この写真のままなら乗りたいとは思わない。
ってコッチが聞きたいワ!!
裏付けも無く妄想で記事にしてんのか?