ハイブランドからお手頃新ブランドまで
2020年を占う魅惑の新作が大挙登場!
Weds/ウェッズ 中ホール5 ブースNO.506
嘘でしょ!? ジムニーシエラで300馬力!!?? トラスト製ターボを投入したオフ系モンスター【東京オートサロン2020】
日本を代表するホイールブランドであり、カスタマイズシーンに欠かせない存在であるウェッズも新作大盛況!
なんといって注目はウェッズブランドのみならず、ホイール業界の1つの風物詩となっているフラッグシップライン「クレンツェ」の2020年イヤーモデルが会場で正式にお披露目されたこと。
「シンティル」と命名されたそれは、スポークの付け根やピアスボルトの台座部などを多面的にアレンジした、宝飾風アレンジが斬新な1本。光の当たり加減により変える表情の違いほか、豪快なスポーク、圧倒的深度を確保できるリムなど、さすがクレンツェ、パワー感は全開だ。
とくにピアスの台座部の違いは、遠目からで違いは鮮明(ワンピース版「シンティル168EVO」も同時発表)。
そのほかにも2ピースラインの「マーヴェリック」や、ブランド力を年々高め、新しい試みも積極的にトライしている「レオニス」、スポーツ系ラインの「ウェッズスポーツ」など、多彩なブランドから新作が続々登場。
なかでも必見は2020年立ち上げの新ブランドとなる「ノヴァリス」。カスタムビギナーなど、これから始めたい初心者を狙ったレオニスの下に位置するエントリーラインであり、ブランド立ち上げを記念して3作ずつ同時発表された。
ブランドホイールはカッコいいものの、いかんせんお値段が・・・・・・(汗)と、なかなか踏み出せなかった方にも朗報です!
多くのカスタムユーザーの注目を集めるイヤーモデル「シンティル」。光が屈折する多面的意匠は、過去にあるようでなかったもの。3P版では旗艦モデルとしての威信を示すかのように、クロームの設定がある。■19×7.5J~22×13.0J ■9万8000円~21万8500円
最新作シンティルの基本的な意匠をベースに、ワンピース化した、ワイド感の高いエボモデルも同時発売。18インチから選べる。■18×7.5J~22×9.0J ■6万9000円~10万円
2ピースラインであるマーヴェリックの新作「1212F」は、様々なポイントに“ヒネリ”を加えた進化系のスパイラルモデル。話題のブラックリムも選べる。Kカーやコンパクト対応サイズがある点もポイント! ■16×5.5J~21×11.0J ■4万5000円~10万円
高い意匠性が受け、安定的な人気を獲得しているレオニスの最新作「GX」。妖艶なBK/SCカラーは、塗装後に差し色部を追加処理で削り出しした上で赤を塗り込んだ上級色。ソウルレッドのマツダ車との相性がとくにいいとのこと。 ■14×4.5J~20×8.5J ■2万5000円~6万9000円
新ブランド「ノヴァリス」。赤の差し色が入る「ローグ」と、ガンメタポリッシュの「ビオンド」の2ラインからそれぞれ3本同時発売。エントリーユーザー向けサイズが中心。【ビヨンドFLの場合】■18×7.0J~20×8.5J ■4万3500円~6万円
ジムニーや100系ランクル用として熱く支持された名盤が、2020年、新型ジムニー&同シエラ用として「ハセスペックII」の名の元で復刻。軽量、剛性、防汚性にもこだわった。■16×5.5J~16×6.0J ■3万1000円~3万2000円
問:ウェッズ 03-5753-8201
https://www.weds.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_杉山雄二]
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